狭山郡


狭山郡

  • 狭山郡(さやまぐん)は、湾島県の郡。

人口は約50,000人で、以下の2町を含む。

  • 狭山町(さやまちょう)
  • 鷹山町(たかやまちょう)

郡域

明治時代に行政区画として発足した当時の郡域は、上記の2町のほか、下記の各地域の区域にあたる。

歴史

  • 明治初年時点では全域が瑞海藩領。
  • 明治4年(1871年)の廃藩置県によって瑞海県の管轄になり、その後の府県統合で湾島県の管轄になる。
  • 明治11年(1879年)の郡区町村編制法の湾島県での施行により、行政区画としての狭山郡が発足。郡役所は狭山村に設置。その後一通り他の郡と同じように郡の在り方が変わっていく。
  • 昭和の大合併の時期
    • 国見町・鳶関村・蛍村・里見村の合併で国見町が発足。
    • 鳶山町・香口村・樫谷村の合併で鳶山町が発足。
    • 速水村が狭山町に編入。
    • 瀬坂村が町制を施行。瀬坂町になる。
  • 平成の大合併の時期
    • 国見町が瑞海市に編入。
    • 鳶山町・西内湾郡川岸町・同郡環状町の合併で内鈴島市が発足。
    • 瀬坂町と西野市との合併で東鈴島市が発足。

変遷表

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*1 町村制直後
*2 昭和の大合併の時期を含む