地名・ストーリー


地名

ルーンミッドガッツ王国

大陸に栄える最大の王国。主神オーディンの信仰が深く根付く。

  • プロンテラ
    ルーンミッドガッツ王国の首都であり、王宮があります。
    王国の中でもっとも繁栄する都市であり、各種施設が充実しています。
    プレイヤーも多く集まり、露店街が形成されている町でもあります。
    カプラ職員は全部で5ヵ所配置されています。探してみましょう。
    王国騎士団(騎士ギルド)と、大聖堂(アコライト/プリーストギルド)があります。
  • ヴァルキリーレルム
    通称V。
    プロンテラ城を北に抜けてすぐのところにある、砦の密集地帯の事です。
    北にある魔族の巣窟への監視、および魔族の襲来に備えるための城砦であるとともに
    魔族に対抗しうる人材を育てるためにギルドごとの模擬戦争を開催する場所でもあります。
    (毎週日曜PM8時からの攻城戦のことです)
  • イズルード
    プロンテラのすぐ近くにある衛星都市です。
    海に面しているため船着場があり、またそこから陸揚げされた
    各種食物などの市場があります。
    剣士ギルドがあります。そのため、武器屋・防具屋は剣士向けの品揃えになっています。
    飛行船の発着場もあり、ここからシュバルツバルド国外線に乗ることが出来ます・
  • ゲフェン
    プロンテラからしばらく西に行ったところにある魔術都市です。
    魔法学校(マジシャンギルド)とウィザードギルドがあります。
    (昔はブラックスミスギルドもありましたが、引っ越しました)
    ここは大昔「ゲフェニア」と言う町が存在していましたが、やがて悪魔が棲む地に
    変わり果ててしまったため、町ごと地下深くに悪魔を封印したと言う過去があります。
    ウィザードギルドのある「ゲフェンタワー」はその時に建てられたと言われています。
  • ブリトニア
    通称B。
    ゲフェンのすぐ南西のところにある、ヴァルキリーレルムと同じ砦地帯です。
  • アルベルタ
    ルーンミッドガッツ王国の玄関とも言うべき港町です。
    町としての特徴はあまりありませんが、海の向こうの外国へと赴く際には
    ここから発着している貿易船に乗る事になります。
    商人組合(マーチャントギルド)があります。
  • フェイヨン
    アルベルタから北にある、森の奥深くにある町です。
    ここはもともとフェイヨンというひとつの王国であり、今でも宮殿があります。
    ルーンミッドガッツの管轄下に入った今でも自治が認められている地区です。
    大昔にはまた別の町が存在していましたが、今では地下深くに埋没してしまっています。
  • 弓手村
    フェイヨンのすぐ北にあるアーチャーの集まる村です。
    文字通り、アーチャーギルドがあります。
    (近くの竹林の中にハンターギルドもありましたが、引っ越しました。) フェイヨン地下に通じる洞窟もあります。
  • チュンリム湖
    通称C。
    ヴァルキリーレルムと同じ、フェイヨンのすぐ西にある砦地帯です。
  • モロク
    プロンテラから遥か南西にある、砂漠の町です。
    遥か昔に魔王モロクと人間の決戦の場だったと伝えられていますが、定かではありません。
    ここもフェイヨンと同じく昔はひとつの王国だったため王宮が残っていますが、
    今では王族も没してしまっているため、フェイヨンとは違って自治区にはなっていません。
    砂漠の中と言う地域柄か、プロンテラから遠いからかは分かりませんが、
    治安の悪い町と言う事でも有名です。
    (ガラの悪いNPCは居ますが、財布盗まれたりする訳ではないので安心を)
    北西のピラミッドにシーフギルド、砂漠の南東方向にアサシンギルド、
    南西のココモビーチ方面にローグギルドが存在します。
  • コモド
    モロクからさらに西に行くとあります。
    町そのものが洞窟の中にあり、たいまつの光でライトアップされているため
    「幻想の島」と名前が付く町です。
    幻想的な雰囲気に従い、音楽や踊りの発達した街でもあり
    バードやダンサーの育成を行っています。
  • ウンバラ
    ウータン族と呼ばれる原住民が住む町です。
    一応ルーンミッドガッツ王国領ではありますが、殆ど未開地域に近い町です。
    原住民とも言葉が通じません。(あることをすれば通じるようになります)
    この町には名物としてバンジージャンプがありますが、
    現実にあるバンジージャンプとは違って紐をつけないで飛ぶ、 ある意味「本物の」バンジージャンプなので、たまに死にます。
    すぐ近くに、神話上の存在と言われていた「世界樹イグドラシル」が発見された事でも有名です。

シュバルツバルド共和国

ルーンミッドガッツよりも北に存在する国。
信仰としてはルーンミッドガッツと同じく主神オーディンですが、
シュバルツバルドでは信仰の対象と言うよりも、学術としての研究対象という位置づけです。

  • ジュノー
    シュバルツバルド共和国首都であると共に、最大の学術都市。別名「賢者の町」。
    死火山の火口の上に町を浮かべている奇跡の町でもあります。
    学術都市としての一面であるセージアカデミー(セージギルド)が存在します。
    町の中心には、原動力である「ユミルの心臓」が安置されています。
    ユミルの心臓の存在により、最も天界「ヴァルハラ」に近い場所でもあり、
    戦乙女ヴァルキリーに認められた戦士がここを通して天界に旅立つ事があります。
    また、大きな飛行船の発着場があり、国内線・国外線の2つが交わる場所です。
  • アルデバラン
    ルーンミッドガッツ王国との国境に存在する国境都市です。
    正式にはシュバルツバルド共和国領ですが、冒険者の利便性を考えて
    国境よりも南側=ルーンミッドガッツ王国内に町が建設されています。
    町の中心には、名物でもある時計塔が聳え立っています。
    錬金術師ギルド(アルケミストギルド)とスーパーノービス同好会が存在します。
  • ルイーナ 通称L。
    ヴァルキリーレルムと同じ、アルデバランのすぐ西にある砦地帯です。
  • アインブロック
    シュバルツバルド共和国の工業を一手に担う工業都市です。
    汽車や製鉄所など近代的な施設が立ち並ぶ一方、大気汚染が酷い地域でもあります。
    稀に、大気汚染が一定のレベルを超えると、毒ガスのモンスターが街中に出現します。
    ゲフェンから引っ越してきたブラックスミスギルドがあります。
    エフェクトが重い、交通の便が悪いなどいいところが無さそうな町ですが、
    付近のフィールドに人気狩場が点在しているため、いつも人が居ます。
  • アインベフ
    アインブロックの姉妹都市です。
    最大規模の鉱山を有する町で、住民も殆どが鉱山に関連した仕事に就いています。
    いわゆる「下請け」の集まる町であり、アインブロックに住めない下流の人々が
    皆追いやられてくる町でもあります。
    (工場などが無いので、空気はこちらの方が遥かに綺麗ですが…)
  • リヒタルゼン
    シュバルツバルドの商業を一手に担う商業都市です。
    整然と道路が舗装され、ビルが立ち並び、ホテル等のサービス業が営まれる 最も近代的な町でもあります。
    ですが、光あるところに影ありとでも言わんばかりに、綺麗な町並みからは 想像もつかないような貧民街もあり、境を警備員が厳しく監視しています。
    この町には共和国の最大の企業であるレッケンベル社の本社がありますが、
    昔、その周りでたびたび人間が失踪するなどの不思議な噂がありました。
  • フィゲル
    別名「忘れられた町」。
    シュバルツバルドの他の町からあまりにも離れた所にあり、
    また途中でドラゴンの棲む大穴「アビスレイク」を通過する必要があるため、
    殆ど外界との交流が無い町でした。
    しかし最近になって神話に登場する「オーディン神殿」の遺跡が付近で発見され、
    信者が巡礼に着始めたため、レッケンベル社が経済効果を期待して
    飛行船発着場を建設し、国内線のルートにフィゲルを追加したため
    一気に冒険者などが押し寄せる町となりました。
    長い間外界との交流が無く独自の文化を育ててきた関係で、
    モンスターレースやビンゴなどの独自のアトラクションがあります。
    またこの町の付近でしか手に入らない特殊な金属で出来たメダルも手に入ります。

外国

以下の国はアルベルタからの貿易船に乗って行くことが出来ます。

  • アマツ(天津)
    日本をモチーフにした国です。
    城の地下には、昔の戦場が丸々埋没しており、ダンジョンとなっています。 桜の木がたくさん植えられており、正月になるとイベントが行われます。
  • コンロン(崑崙)
    神仙の島とも呼ばれる空中に浮かぶ町で、台湾をモチーフとしています。
    指定したモンスターと戦える闘技場がある他、碁盤の上を歩いていくダンジョンもあります。
    また、船着場がある崑崙フィールドには、どこかで見たような町のミニチュア模型が置いてあります。
  • 龍之城
    古代中国をモチーフとした国です。
    クエストをこなすとフィールドにある高台に上り、叫んでメッセージを流す事が出来ます。
  • アユタヤ
    タイをモチーフとした国です。
    フィールドの一部とダンジョンに入るには、人食い虎・スミンタイガーにまつわる
    クエストをこなす事が必要です。

その他の地域

  • ヴァルハラ
    神々が住むと言われる天界です。
    戦乙女にその功績を認められた戦士はヴァルハラへと行き、
    戦乙女に第二の人生を与えられると言います。
  • イグドラシル
    この世界全てを支えていると言われている世界樹です。
    長らく神話上の存在でしかありませんでしたが、ジュノーの学者達の研究によって
    ウンバラの付近に実在することが確認されました。
    イグドラシルには3つの根があり、それぞれが天界アスガルド、
    人間界ミッドガルド、冥界ニブルヘイムに通じています。
    このうちミッドガルドに通じる根と、ニブルヘイムに通じる根が発見されており、
    ここを通ることで冥界ニブルヘイムに入る事が出来ます。
  • ニブルヘイム
    死者が辿りつくと言われる冥界です。
    女王ヘルが支配しているとも言われ、本来なら死者しか入れない世界ですが^ 上記のイグドラシルを通ることにより生きたままここに来ることが出来るようになりました。