通称はタクヤ。紋章は「四角にステップカットされたアメジスト」。士官学校をトップの成績で卒業し、銀十字騎士団に所属したエリート。
ショウやリョウの士官学校時代の後輩に当たり、二人、特にショウを強く尊敬していた。その思いは同行した征西中のショウの活躍により、一層強固なものとなる。
しかし一夜革命に先だってショウが道を別れたことに憤慨し、尊敬と嫌悪、相反する二つの思いを抱くことになる。
そしてアメリカ東海岸戦線においてショウにまともに応えてもらえなかったことでその思いは敵意へと変心し、尊敬の対象を覇道を突き進むイチへと変えた。
天帝の乱においてはイチの軍勢のエース(天帝十二聖君筆頭)として働き、多くの戦果も挙げるが、
最終的にはX-4 氷神?を駆ってショウおよびリョウと相対し、二人に一蹴されて宇宙に散った。
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