old / 鳥内唯衣


とりうち・ゆい

2105年2月12日〜2144年1月31日(享年38歳)

人物像・経歴

ミキの実母。17歳7か月で出産した計算になるが間違いではない。初代アーリーウィングス四大女王の一人で、光の女王とも称された。紋章は「白い薔薇」。
夫である譲治の死と部隊の解散(縮小)を機に軍を退役し、一人の母親、主婦として生きていた。
政春の乱では姪の竹内麻衣共々、矢川美憂雪村千影の手によって捕らわれるが、ミキらが起こした一夜革命によって柴崎修治により解放される。
元軍人だが平和主義者で、両親を失った麻衣の後見人にもなった。このことが後に、麻衣が平和維持活動に尽力するきっかけになっている。
しかし天帝の乱ではイチの軍勢に参加し、一ライダーとして往年の力を発揮するも、敗北が決定的になった中で、ケンに討ち取られる。
彼女もまた、民衆に強さを求めるイチに共感した一人だった。

作中での活躍

第一部

(説明)  


第二部

(説明)

第三部

(説明)

第四部

(説明)

第五部

(説明)

関連項目

(関連性:関連人物・項目),(...)