統一戦役の最終戦となった戦いのこと。2138年の12月24日(現地時間)に行われ、一日で決着が着いた。
攻めたのはリョウを司令官としたフォリス帝国軍で、アメリカ東海岸に基地を構えて守ったのはアメリカ合衆国軍、およびEAUとロストフ王国の残党、そしてショウである。(※1)
戦闘前に太平洋戦線においてイチがケンを下した映像が流れ、戦いはフォリス帝国軍のほぼ一方的な殲滅戦で終わった。防衛側が一矢報いたのはショウがリョウの乗る旗艦まで単身乗り込んだ点くらいである。
主な参加者は下記の通りである。
<攻撃側>
フォリス帝国:リョウ総司令、水原菫、矢川美憂、タクヤ
<防衛側>
アメリカ合衆国:エリン・ブラックウッド大統領
EAU:ネロ艦長、クリス、武上祐人
ロストフ王国:ユーリヤ女王、ガヴリイル
所属なし:ショウ(※2)
※1,2:ショウは実質的にはロストフ王国の残党だが、自分は一人だと主張した。