Table of Contents |
ショウがミキを呼び止める。
「待てよ。話をしようぜ」
ショウとミキの会話は、ここからエピローグまでなし。
ショウを激励。
「あなたはわたしのために戦うわけじゃない。わかっているわ」
中間に位置する者の存在。
成田の二元論に対するリョウの反論。
「僕のは恋愛感情じゃないよ」
リョウがミキを戦闘で圧倒し、ショウの後ろに控えているのはまずい?
ミキがリョウを戦闘不能に追い込んだ方が良いか?
ミキが格上のリョウにダメージを追わせられた理由は、第五部期間の経験の差。
「あなたは宇宙で戦う準備をしていたかもしれない。
でも、月の引力までは体験してない。あたしにも付け入る隙はあるわ!」
「いつまでも自分が一番うまい気でいないでよね!」
「他人を否定するような世界は、きっと間違ってる」
「どんなに自分が正しくったって、他人を否定しちゃいけないって思う」
「けど、あなたの考えだけは」
「他人の存在ごと否定するあなたの理想だけは認められない」
→「自己矛盾だな」