Ver0.06 / シナリオ / 第一部


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中盤まで

戦騎について

戦騎ほど使い手の力量に左右される近代兵器はない。
その意味では、戦騎は近代兵器として見逃すことのできない短所を持っていると言える。
それでも世界中に広まっていったのは、適格者がコックピットに座ったとき、
戦場で圧倒的な力を誇示することができたからだ。
多くの戦士達、そして技術者達が、その新しい武器に心奪われた。

ピースサイン

ミキは何かと、ピースサイン(Vピース)する癖がある。(キャラ付け)
これがたまたま、ショウの信奉するフォーミュラVの主人公と重なり、
ショウは真剣に関連を尋ねるが、バカにされて終わる。

ミキのは元々、ユイの癖だったのが移ったもの。

中盤

湯上りのサキへの反応

リョウよりミキの方が動揺する。
リョウは気にせず。


京都強襲作戦直前

ルイと政広の密談

ルイと政広の出番追加。シードルの紹介。

西部戦線での苦戦から、東部戦線の早期決着を目指し、
政広が京都強襲計画の発動をルイに告げる。

アーリーウィングスの働きは十分だが、想定以上に時間がないこと。
シードルの勇猛を強調し、西方戦線の不利の理由とする。
要人指揮の戦騎部隊による戦線打開と士気高揚という、
政広の理想とする展開を体現されていること。

月の戦力(直接的な言い回しはせず、「あの戦力」程度の表現に留める)は、
帝国にとって切り札であり、その投入は一大博打であること。

ルイの体型はここが初出?

終盤

ケンとルイ

ルイに軽くあしらわれ、降伏を促されたことにケンは激昂する。
ルイの余裕とケンの必死さを対比的に。