Ver0.05_b / キャラクター


Table of Contents

設定変更

【有力】イマリの出身

ショウ、リョウと同じ士官学校卒だとすると、
彼らの退校以前に直接の交流が無かったのは不自然?

別の学校であり、戦騎の模擬戦大会的なもので活躍する二人を見てファンになった、
とかにする?

キョウスケとショウ、リョウとの面識の問題も絡む。
ややこしくしないためには、別の学校、の方が良いか。

二人の評判が出身校に留まらぬ規模だったことの証明にもなる。

【有力】マイの名前変更

変更は確定。wikiの変更は大変だが。
漢字だけ変えて真衣、が最有力。

【廃案濃厚】シードルの性別変更

女性にする?

【有力】キョウスケのキャラクター付け

一流の武人。A級のロリコン。

両方セットで昔から有名。
士官学校への配属も、味方にも厳しいキョウスケを逆恨みした一部の連中が、
どうせ生徒に手を出すだろう(→逮捕)と見て送り込んだ、という噂まであった。
そして割と真剣に信じられていた。

本人は最初こそ前線を離れるのを渋ったが、着任後は案外スムーズに馴染んだ。
しかし、イマリが病気を発症させた。
幼さと凛々しさの同居、一人称「自分」という肩肘張った生き方が、ドストライク。

……シナリオ的にはジーンとアイリスのがよっぽどアレなのだが。


【検討中】司の幼少期の護衛係

ツカサの幼少期の護衛係がラインハルトだったことにする。
時系列の整理は必要だが、

  1. ツカサ幼少期。
    ラインハルトがツカサの護衛係を務める。
  2. ツカサ、皇帝即位。 護衛は皇帝用の人間に。
    ラインハルトはツカサから多少なりとも引き離される。
  3. ラインハルトが勧誘されて初代アーリーウィングスへ。

となるか。
ラインハルトは初代アーリーウィングスで、
既存設定ほど下っ端ではなかったことになる。

二人の間に特別な繋がりを持たせる。
ラインハルトは即位以前のツカサを(当たり前だが)「ヒビキ様」と呼んでおり、
ツカサも彼に親しみを持っていた、とする。
ツカサ「もうわらわを響とは呼んでくれぬのか」

このツカサの信頼があったからこそ、統一戦役以降、遺恨がありながら、
ラインハルトはユーリヤと深い関係を持ったとする。
(ツカサがユーリヤと接触する際、護衛にラインハルトを指名した)

※どこぞの天子様と被らないかは要検討。

【検討中】決め台詞「沈め」 †

本編中、キョウスケに一度喋らせるだけのつもりだったが、
下記のように拡大して、誰かの口癖に。

有力候補は成田、ネロ?

成田はキャラが変わるが、これはこれであり。真面目なのはラインハルトがいる。
ネロは回数が稼げるかが不明。
「沈め」
「絶望に沈め」
「闇に沈め」
「星の海に沈め」
「誇りを抱いたまま沈め」
「古き王国と共に沈め」(ネロ不可)

設定追加

既存キャラクター+新要素。
既存キャラクターの構成要素の一部としての新キャラクター
(独立したページのない者)もこちらに含む。

【検討中】ミキのリボン

ミキが特別お気に入りにしているリボン(ポニテ用)があるとする。

サキまたはユイまたは譲治から昔もらったもので、酷使しているためヨレヨレ。
それでも使う。

誰から貰ったかで扱いは違うが、あるいは3人からそれぞれ貰った3本、もありか。

【保留】ケンの姉

ケンの設定として、姉を新規追加。本人の登場はせず、名前もない。
あくまでケンの性格付けの一部であり、過剰な露出はさせない。
性格は(明らかにするかどうかも含めて)未定。
巫女にして、ケンとシスターであるレイナとの会話の糸口にしても良い。

※四大女王、特にルイの年齢引き下げ案があるため、姉キャラ飽和により、
 撤回するかもしれない。→ルイが母親のままなら、チャンスはある。


【有力】マサヒロのライダーとしての能力と実績

完全なる検討漏れ。乗らなかった、というのは考え辛い。
ライダーとしての腕は並であり、(年齢に加え、)
それゆえに自らはオペレーション・ラストレジェンドの実行者として不適格とし、
代行者を探した(マサキ→サキ)、とする。
エース級ばかりよりはいいのではないか。万能キャラの弱点って感じも○。

【有力】喋れないキャラ(紅)

1人いてもいいか。既存キャラの中から作りたく、現状、紅以外に候補はいない。
細部の再構成は必要だが、わかりやすいキャラ付けになるし、
彼女の今までのイメージからも外れない。

生まれつき喋れない(クローン技術の不完全性)でも良し、
訓練中の事故や投薬の影響で言語を失った、もまた良い。
それ以前はルイは紅(というかクローン)を嫌っていなかった、としても良い。

ハインリヒがコミュニケーションを取れそうなら、有力候補。
手話? イラスト? 何となく?

【有力】二代目朝霧司

女性だったとする。四代目(ヒビキ)の目標として名前が挙がる。
詳細は明かされない。
ただし帝国の歴史整理の為、初代、三代目共々、
誕生、即位、死亡を年表には表記させる。
初代と三代目は男性。

【保留】ミズハの年齢

現状、2146年6月22日生まれだが、エピローグで出すなら、
もう少し早い方が無理がないかもしれない。
他項目に影響は与えないので、後から調整する。

【保留】若白髪キャラ

1人欲しい。シンプルに行くなら、ネロか。
もしくは、技術者または、壊れた(ふりをした)キャラの項目の人。
そちらを踏まえたうえで判断する。


【検討中】メガネキャラ

何らかの形では導入したい。

リョウが掛けたり掛けなかったりする。
第三部のミキが変装用に掛けている。
まではほぼ確定。

他の候補はセルゲイ、ミハイル、ヴィクトル辺りのおっさん非戦闘員か。
技術者を追加するなら、それも有力候補。
女性陣からもう1人、2人欲しいが。着脱可能で。ユイが自然?

【検討中】壊れた(ふりをした)キャラ

第四部(以前)で一方的な虐殺等の惨劇を目の当たりにして衝撃を受け、生死不明。
→後に再登場するが、性格は破たんしており、悪戯に争いを呼ぼうとする。
天帝の乱発生に歓喜。
「死ねぇ。もっと死ねぇ。地獄で殺し合え。お前達は救われない存在。永遠の咎人だ」

  • 男女とも可だが、女が優位?
  • ふりかどうかで、オチが全然違う。要検討。
  • 最後まで死なない? ラストで死ぬ?
  • ベタだがわかりやすく、白髪になっても良い。(ふりの場合は白染め)
  • このためだけの新キャラはない。誰をあてがう?
    →ユイ、ミユ、または新規作成する(かもしれない)技術者のうちの1人が有力。

ユイ:
マサハルの手の者により、薬を打たれて壊れる(ふり?)

ミユ:
一夜革命後、居場所を失って牢屋で発狂。
→サキやマサヒロによって許されないシナリオ。
もしくは、ユイの復讐として暴走した誰か(名無し可)が仕返しとして狂わせた。

安直に薬なり、精神的にじわじわ追い詰めるなりとして、
両方ともブレイクするのもあり。やり過ぎ?

両者破壊なら、ユイは本物、ミユは(難を逃れるため)狂気を演出していた、とか。

ミユを壊す場合、事によっては宇宙決戦でのマッチングを再考する必要があるので、
慎重に検討を。
ミユが芝居で、早めに解除して戦いに参加できれば問題ないが。
それともあえて、人格的に壊れたままで戦場に行く?(おかしい人コース)

経緯は多少変わるが、李少奇もありか。
一夜革命で犯罪者に→逃亡生活で追い詰められる
→統一戦役でハインリヒらの帝都襲撃部隊を、レオナルドが討ったのを見て将来に絶望。
→第五部で暗躍。
→第六部の頃には別人に。

新規追加

名前を持ち、一覧に名を連ね、独立したページを作製予定の者。

【有力】オーストラリアのライダー。

1名追加。海王(かいおう)の異名を取り、海での戦いには絶対の自信がある。
ただし、(一部?)戦騎が海中戦対応済かどうかは要検討。
未対応の場合、船を使った戦いになる。
あるいは浅瀬専用か。(あだ名は再検討)

戦術指揮官ではなく、オーストラリア屈指のエースライダー。
近接武器はトライデント。(オーストラリア製戦騎の標準装備)
専用機はなく、色違いにするかどうか、くらい。

殲滅の龍皇と呼ばれ、客将として丁重に扱われるケンに対抗意識を燃やす。
俺様キャラ。おっさん、もしくはじいさん。清々しいまでの噛ませ犬。
安寧を貪ったオーストラリアと、戦乱を越えた大陸との差を演出する。

何もできずに撃墜はされるが、別に死んでも死ななくてもいい。
USAのロバートが死ぬなら、宇宙決戦でも引き続き三下担当……と思わせて、
裏をかいてちょっと頑張る展開もあり。

読者視点で、
「あ、これは瞬殺だな」→「あれ、何だよ頑張るじゃん」→「やっぱダメか」も良い。

詳細は未定だが、追加自体は濃厚。
宇宙に上がって、「今日からの俺は海王じゃねぇ。星海王だ!」とか。

【検討中】インドのライダー

1名追加。「インドの大鷲」と呼ばれる空のエース。
インドは直接描写の無いままにレオナルド(銀十字騎士団)に攻め滅ぼされるので、
出番は第六部のみ。
討伐軍で海王(上の項目)と意気投合、もしくは天帝軍について、マッチング。
常にテンション高めの人。

海王、荒野のXXX(USA)、密林のXXX(南アメリカ大公国)と合わせて、
四天王としても良い。
自称「四大女王のライバル」とか。


【検討中】双子型キャラ

天帝陣営に、量産型サキ(クローン)を2人もしくは3人追加する。
量産型紅(ルイ)、ナギサも考えたが、あまりにありきたりな展開になる。

似てはいるが、サキ含めてそれぞれ見分けはつく。
名前の候補は、ナナ(「7」)、リン(中国語「0」)、アル(同「2」)、
シアル(同「12」)など。

  • 鞭という同じ武器を使う。似て非なる鎖を使う。
  • 機体は、上記武装以外は普通のもの(カルダーノなど)を使う。
  • マッチアップは未定だが、宇宙決戦で全員戦死。
    • 生存するとシナリオ的に面倒臭いので。
    • (天帝十二聖君に追い詰められ、ジョゼフを殺された)ネロの名誉挽回に使うなど。
    • 3人の場合は1人は早めに死ぬ。
    • クローンがまずければ、普通の一卵性双生児(そっくりさん)にする。
      その場合の人種は要検討。非日系人推奨。

いずれかは(できればクローンを)実装したい。

【検討中】既存以外のクローンキャラ

マサヒロが推進していたなら、他にもいるはず。
マサキのクローン:
 ジョウジが殺した?
マサヒロのクローン:
 誕生当時はまだ技術が確立していなかった。推進者もいなかった。(本人だから)
 マサムネ、もしくは意表を突いてマサオミがそう?
→マサオミを採用する。マサオミがマサヒロのクローン。

  • この出生の秘密を周囲の大多数は知らない。偽装用の母親がいる。
    (軽く出番があってもいいかも)
  • 本編中で、マサムネが真相に辿り着き、本人との対話の中で明らかにする。
    (第三部または第四部)
  • サキは知っていた、とする方が妥当。どの時点からかは要検討。
  • 自身もクローンゆえに、紅の担当になった、とすれば辻褄は合う。
  • マサヒロ及びマサオミ本人の認識としては、
    当時の「技術の限界」を感じさせた失敗作。理由は要検討。
  • 後継者候補レースからは外れている。 表向きは三番手(ヒトミ死亡後に二番手)だが、マサヒロ及びマサオミ本人は、
    資格がないと思っている。マサオミも自覚。マサハルは知らない。

上記以外も、いないならいないで、全体像を明らかにする。

【廃案濃厚】クローンの寿命

クローンは生存力が弱く、3歳で2割、10歳で5割程度が死亡する。
→ありきたりすぎる気がしてきたので、撤回。

【検討中】技術者の追加

2012/02/11の議論(Ver0.02)で一度廃案になっているが、
致命的な問題を孕んでいるわけではなく、再検討の余地はある。

過去ログ

戦騎の新型開発、または武装設計に携わる人達。
考えられる役回りは時系列順に、

  • 帝国製旧世代機(セレネ、アールマティ、ヴェスナー)の設計者:実績ある大物。
  • カシュマールの開発者:コンペティションで敗れてぐれた人。成田と関連?
  • ルイ、スミレと共に戦騎開発していた者:これだけだと名無しレベルのチョイ役。
  • Xシリーズと呼ばれることになる各機体の設計者(1人1機体が原則):
    重要キャラ。二番目に欲しい。
  • ヴェーチェルの追加武装の主任開発者:これが一番欲しい。
    帝国からの亡命者、王国、EAU、USAどこ出身でも良い。
    ズィムリャーにも一人いると安心。

    ヴェーチェル(完成形)主任開発者:
    元の設計者と同一人物でも別人(その弟子も、無関係も可)でも良い。

  • ゾーラタ・ニェーバの主任開発者。ニェーバ設計者と〜(以下同文)
  • アルス・マグナの主任開発者。

上記は1人が複数兼ねる前提。

キャラクター付けとしては、

じじい:旧世代機にも関係する、その筋では偉い人。
メガネのインテリ:男女とも可。下と合成しても、併用しても良い。
若い女:ルイの親友?

全員白衣が標準装備。
他の面子を、じじいの血縁者(息子、娘、孫)にする案が有力。
日系人は飽和しているので、それ以外で。

本編中の技術職分野を一族で一手に担い、時には互いに敵対したりもする。
あるいは同世代の元同僚、男2人(中堅orじじい×2)のライバル同士とか。
同世代男女のライバルだけはNG。(じじいとばあさんなら可)
技術者としての対抗意識や、じじいに対する若手のコンプレックスなどが描けると良い。

「これからは戦騎が当たり前に空を飛ぶ時代になる」
「わたしの機体が古き者に引導を渡して上げましょう」
「貴様の機体だけには負けん。わたしの方が優秀だと、この機体が証明してくれる」

捕まる以外に出番のないユイを技術者に転職させる?

ユイ:技術者、父または祖父も技術者(本編登場で対立)、
   白衣&メガネ装備(弱視設定有効)。

くらいにすれば、うまく収まるのではないか。

さらに後半狂人化(&白髪)しても良い。(別項目)

【検討中】技術者集団の追加

上の項目はとりあえず置いておく。(完全に破棄するものではない)

特定個人の強調を避けるため、政広直属の研究者グループを名有りで出す。
天才は不要。かつては一箇所で戦騎を中心に研究していたが、本編以前に解散し、
その後は各地に散って、様々な兵器等の研究に従事している、とする。
(初代アーリーウィングスの研究部門、でも可)

ここに所属していた人間は皆、一定以上には優秀、というわかりやすい設定。
使いたいときに使いたいだけ使う、という発想。