Ver0.05/特集
【保留】文章家投入の是非 †
前置き †
劇薬だという認識はある。実装・廃棄両面を視界に入れつつ検討する。
仮設定 †
- ノンフィクション作家。
- 世界屈指の有名人。世界中に読者・支持者がいる人気者。ゆえに権力者も遠慮気味。
世界一の有名人は、武力も権力も持たない。
- EAU、または南アメリカ大公国出身の黒人。メガネと白帽子装備の細身のおっさん。一人称は僕。
- 最後まで死なない。本編中では何かと優遇される。
- 当然だが戦闘行為はできないし、しない。護身用の銃は持つが、使用予定はない。
あくまで傍観者・記録係を自認。某報道屋と違い、演出家を気取ることはない。
「僕には作りだすことも破壊する才能もない。しがない一市民さ」
- 「僕は未来を見通す術を持たない」(僕は〜する術を持たない、でお決まりの台詞にする)
- 本作品は彼の資料を纏めたものです、とかいうオチはない。
本編での活躍 †
- 少なくともショウ、リョウ、サキと面識を持つ。
その他、ちょこちょこ出没しては、色々なキャラの本音を聞き出す。
→成田をトリックスターにする必要性は限りなく薄くなる。
- 政春の乱後、ヒューの指示でEAU国内で拘束される。
→後にネロ(の指示を受けたリュウかクリス?)によって解放される。その際も、問答あり。
- 聖夜の晩餐にも呼ばれる?→扱い良すぎ?
- 天帝の乱(天帝側)で月基地に押し掛ける。
→サキの近くで取材する。サキもそれを許し、答える。月基地破壊まで見届ける。
→サキは自由行動と取材は許すが、自分は素っ気なくするくらいの方がいい。
→月基地で一通り取材後、離脱して地球に帰還。
「地球の人々が自分の目で見て、自分の耳で聞くべきだ」
「僕は彼らを正しく表現する術を持たない」
- 天帝の乱後、ショウと会話イベントあり。ミキとの会話に入らない部分をショウに語らせ、回収する。
→やりやすいけど、出しゃばり過ぎ?
メリット †
- 色んなキャラクターの内面に突っ込みやすい。(露骨に直接的なインタビュアー)
- 戦騎の機体名(通称)、キャッチフレーズをこの人の本に依る、とする。
→ゆえに世界共通。
→敵の戦騎の名前もわかる。(秘密でもない何でもない)
→戦騎の呼称問題が大体解決。
- アルス・マグナの名前はサキに公表させる。
- ゾーラタ・ニェーバをショウ、リョウらは「(金色の)ニェーバ」とだけ認識・呼べば良い。
- 軍人以外も生きているのを示せる。
デメリット †
- 世界観をメタってぶち壊しかねない。
- 神様キャラ過ぎるか。
- もし天帝の乱でサキより目立ったら最悪。→途中離脱は必須。
追加案 †
- 存在が語られるだけで、本人は直接登場しない?(司も途中までその予定)
- (本人説が出ないように)色んな外見の助手だけ出てきて、他のキャラクターと会話する。
→練り込み過ぎておかしくなってる?
逆に、どうせ出すのだったら、早めに出した方が違和感が発生しない?
保留項目 †
- 統一戦役をどこで見ていたか。全部は無理。
- 天帝の乱後の処分。天帝側の基地にいたことを、どこまで責められるのか。何らかの交換条件(取引)あり?
結論 †
未。とても美味しいそうに見えるが、毒なのか否か判別が付かない。
勇気のいる判断になるので、慎重に議論したい。
早く決めないと他のシナリオ・設定に影響する、ということは少ないはず。
……と思っていたが、やはりする。早急に着手したい。
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