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議論対象

天帝の乱

イチの性別変更

イチはサキに変更される。下記参照。

動機

サキの中で統一戦役を経ても世界は統一されていなかった、とする。そのため統一への近道として炙り出しを始めた。
→全ての英雄を敵に回しても自分は勝てると誇示しようとした。
司との絡みを使うのもありか。世情に悲観的な司の台詞→サキが反乱の実行を最終的に決意する、の流れ。
→偽装死はショウ、リョウらに強硬策を反対されたため、乱を起こしたのは他の英雄達に失望したためとする。
→詳細はこちらを参照。

呼び出し

  1. サキが最初から声をかけたのは(ネームレベルでは)ミキと成田のみとする。
  2. タクヤ(伊万里)、趙耀邦はイグニス試射後の自主的な参加になる。
  3. ユイはライダーとしては致命的な視力低下のため不参加。代わりにミユが参加。

天帝十二聖君

  1. タクヤは伊万里に変更される。下記参照。
  2. 藤江恭介、ルスラン、ミユが含まれる。(藤江恭介、ルスランはプロフィール全変更)
  3. ショウVS伊万里、リョウVS恭介とする。
  4. 一方、別の戦闘宙域で、ジーン&スミレVSルスラン&ミユを行う。→ミユは死んで、ルスランの命乞いをする。伊万里と恭介の生死は保留。
  5. 伊万里はショウ相手にも健闘する。特に序盤は押し込む。

ラスト

  1. ショウVSサキ、リョウVSミキ、成田は(リョウに一度機体を破壊され追い払われて)基地に戻っている。
  2. サキがショウに、天帝の乱の真の意図、『あえてショウやリョウといった英雄達を敵に回して独りの力での地球圏統一を目指した』ことを明かす。
  3. ショウがサキを追い詰め、サキの台詞で覚悟を決めて斬り捨てる。
  4. ミキが真っ先に降伏。成田はイグニスを破壊後、一般兵に撃たれて死亡。
  5. ショウが機体ごと基地に侵入する。無抵抗な兵士は撃たない。
  6. あくまで抵抗しようとする趙耀邦を、ショウが基地司令部ごと撃破して終了。

性別

川早一郎→大宮早姫

ミキだけが知っている幼い頃のあだ名に「ヒメ(ちゃん)」を設ける。代わりにサキはミキを「ミィちゃん」と呼ぶ。
→これはミキがサキに自分の父親殺しを確認する際に初出とする。「ねぇ、ヒメちゃん」「何? ミィちゃん」と、唐突に出す。

如月琢哉→如月伊万里

  1. 幼女。
  2. 『日本系帝国民の希望の星』としてショウとリョウを尊敬している。
  3. 既存のバグ。問題は年齢。ショウやリョウは士官学校中退である。それより下だと、どうやって卒業したのか?
    →国家窮乏の時で、学徒出陣として駆り出された。伊万里本人はやる気満々だったが、ショウは幼い少女の動員に不満を持った。 →詳細はこちらを参照。

全体の流れ

戦争理由

まず、2138年年始の時点で日本は独立しており、かつ朝鮮半島や中国等の大陸に植民地を持つ東アジアの大国であったとする。
また、ロストフ王国を含む『スラヴ統一連盟』を新設し、旧ロシア西部等を支配させる。
物語開始時点でフォリス帝国は両国の2面攻撃を受けており、亡国の危機にあった。
これをひっくり返したのが2代目アーリーウィングスの功績とする。
日本返り討ちからの降伏(第一部)→スラヴ統一連盟返り討ちからの決壊状態→EAU参戦→戦闘途中で政春の乱発生。(第二部)

ショウの意識の変遷

腑抜ないこと。サキやリョウに食われるのは宜しくない。最悪、主人公(笑)になりかねない。
第4部末までの思想の根幹。「ショウの中にはルイの強さが強烈にあって、ひと一人の力を過信していた」
「国を守るための防衛&侵略戦争」(第2部まで)
→「自国内の内乱に嫌気がさして出奔(ルイの死でサキまで憎むようになる)」→「侵略戦争の否定」(第4部リョウとの対決まで)
→「独りでは世界は変えられない」(第4部最後)
→「世界との関わり方を考える」(第4部と第5部の間)
→「リョウの思想に賛同し、何よりサキの考え方を否定する」(第5部)

人物

サキと政広の関係

  1. 戦略レベルは政広、戦術レベルはサキが立案実行すると明記する。
  2. 政春の乱を見破れなかったのは政広の責任、という流れにする。(が、ショウは納得せず、サキを責める)
  3. サキから政広に引導を渡す形で枢機卿の座を奪うこととする。

竹内良太

枢機卿になるのはイチの偽装死直後ではなく、天帝の乱発生直後になる。(間に政宗を挟む)

川早一郎

女性化。上記参照

鳥内実季

イチ→サキにつられて年齢等変化する。

村上健

太平洋戦線で死亡する。

川早政行、政広

融合して一人の人間(政広)にする。


ネロ、クリス、武上祐人

  1. スイス侵攻には関与しないことになった。(ヒュー・グラントの行為とする)
  2. 第4部と第5部の間はゲリラ活動を行っていることになった。
  3. クリスの出身国をロストフ王国にする、かもしれない。→検討の結果、変更なしとした。
  4. 地球同盟軍には非正規参戦することになった。リョウとの間にヒュー・グラントJr.を絡ませる。
  5. 武上祐人改めジョセフ・リウヴィルは伊万里との戦いで戦死し、かつネロは天帝十二聖君相手に苦戦することになった。
  6. ネロとクリスは二人、地球圏統一同盟には参加せず、世相から離れて余生を過ごすこととなった。

佐々木隆二

武勇伝を追加し、小物臭を消す。詳細は議論参照
ただし陥陣営は使わず、龍将軍のままとする。

八代清隆

変更点なし。ただし天帝の乱の際、サキに賛同しない旨をはっきりと明示する。

如月琢哉

幼女化。上記参照。

倉島孝介

元から戦騎のライダー。八代清隆のつてで編入されたことにする。実力、年齢を上げる。


川早一族→大宮一族

政広&政行→政広。(上記の通り)
政宗が一時的にだが枢機卿の地位に就くことになった。(偽装死〜天帝の乱発生)
政継の名前を政臣にして、政臣の代わりに下記の人物を追加する。(政継、という名前がマズイと考えたため)
政春の妻の兄。名前は未定。政春の姉、瞳。役割は変更前の政臣と同じく、「政春の言動には懐疑的であり、乱を起こした政春に反対して見せしめとして処刑される。」
→これで少しは減ってすっきりするのではないか?
後は設定のみのキャラは、作中に無闇に名前を出さないように気をつける。(完全に区分けしてしまう)

ヴィルヘルム、エリク

統一戦役中に、フォリス帝国軍に身柄を拘束され、第5部で解放されるまでは監視下で生きていたこととする。

藤江恭介

天帝十二聖君に転生。直弟子の伊万里を溺愛するあまり、過保護になる一面も。ただしライダーとしての腕は確かで、美憂もそれなりに認めている。
一時期士官学校の教官を務めており、伊万里やルスランは彼の元生徒である。

藤江柚姫

タクヤの後釜に生まれ変わり。名称変更『柚姫』→『伊万里』

藤江彰

削除。


矢川美憂

天帝十二聖君の一人として天帝の乱に参加する。ただしリーダーの座は伊万里に譲り、サポート役に徹する。最期はスミレにルスランを託して戦死する。

鳥内唯衣

極度の視力低下によりライダーとしては戦えない、という設定を追加。時折メガネを持ち出す。天帝の乱には参加せず、地上で軟禁状態で静観する。

水原渚

紅には普通に勝利したこととし、傷病の理由はテストパイロット時代の負荷とする。

成田桜

出番を増やす方向。

ガヴリイル・アンドレエフ

ショウとケンに渡す戦騎は独自開発ではなくフォリス帝国の混乱に紛れて盗んできた物とする。
東アメリカ海岸戦線で死亡する。

ルスラン・アンドレエフ

天帝十二聖君に転生。苗字は変える(→ルスラン・コルモゴロフ)。年齢は下がる可能性大。ミユを師匠と仰ぎ、心酔している。
その様子を見た伊万里はショウとルイの関係を思い出してイライラするのだが、本人には自覚がない。

竹内優樹

竹内家とは縁を切る。中村とする。

中村雫

削除。

中村達樹

削除。

竹内麻人

生存説も検討する。

サラ・ダントリク

削除。

ゼロ

イチ→サキに合わせて、女性化。名前変更も考慮する。有力なのは天上遥か?あるいは9thみたいにナンバーで呼ぶのもありか?

ヒュー・グラントJr

父親を批判することでのし上がったとする。

用語一覧

騎士団

地球統一後の解散、軍に一本化はなしとする。

核兵器

変更点なし。ただし、存在感がないことは明記する。

専用機(1)

当初案のXシリーズはひとまずお蔵入りとする。
サキの初期機体は専用機体から、量産機の特殊加工(近接特化)とする。
成田部隊の専用機は変更しない方針。ただし予備パーツ用に2機分用意する。
第3〜4部でサキ、ショウ、ケン、+紅が乗る機体は、『ラストレジェンドを華々しく飾るために、
政行が用意していた機体が政春の乱以降の混乱で飛び散った』、とする。これをXシリーズと呼ぶ。
第5部は、ショウとサキは4部までの機体の改良版、リョウは紅の機体の改良版、
天帝十二聖君、ミキ、成田、趙耀邦(未使用)にはフォリス帝国製最新戦騎+国外技術の融合版を用意する。
地球連合軍側は基本的に第4部までの量産型と同じ機体。(複数種類)

後付け設定

『議論対象』にもちょいちょい混ぜてしまったが、それ以外で。

年齢設定

全体的に見直し。メインではサキ、ミキ、ショウ、リョウ、を15〜16(第4部まで)→18歳〜19歳(第5部)とする。
またサクラもショウを追い越さない程度に(1歳)引き上げる。

専用機(2)

ネロ(初期登場時)の専用機はネロ専用XXという程度。
ルイも専用機がいいかもしれない。
→一昔前の古い機体をチューニングして使っている、とする。色&パーツ違いの同機種を普通に旧時代の戦騎として登場させる。
→ケンを説得する場面では量産機で現れ、実力を見せつける。

優樹の死のシーン

(成田と一緒に)マイが行く予定だったが、血縁関係が切れたためなしに。
成田単独との案だったが、これを変更してミキが同行することにする。説得理由は「同じ血を引く日系人として」と、民族主義にする。
優樹が説得に応じるパターンも検討する。(生存ルート)

紋章

サキ:白虎→玄武、ミキ:蝶→朱雀、李少奇:鳳凰→?、その他全般的に見直し。

竹内麻衣

削除して役割をサクラとミレイユに分担させることも検討したが、「主要キャラが全員一人っ子」になるのは避けたいので残す。
→ただし、サクラとの接触等、動きは多少変更されるかもしれない。

戦騎

英語名変更。バトルアームズ(Battle Arms)→Sen-Ki。またはSKとも。

サブタイトル

最大で1作品2話までになるように色々と入れ替え。EVAも入れようと思ったが、総合的に判断した結果、断念。
→大幅に変更。新規10作品参戦。
→オリジナルに変更。表に出すとしたらこちらを用いる。