イチはサキに変更される。下記参照。
偽装死直前の時点で、世界はフォリス帝国によって支配されており、その他の独立国は存在しないものとする。
日本やEAU、スラヴ統一連盟等の旧国家群は行政区として仕切られ、フォリス帝国から派遣された監督官が統治していた。
しかし地区によっては治安度が低く、独立を求めるテロや市民活動が日常化していた。
またネロは地下にもぐってテロリストとして知られていた。
ショウやリョウは抵抗活動は少しずつ鎮圧され、世界は徐々にだが平和に向かっている途中であると考えていた。
ショウはそこに自分の役目はないと思っていたし、リョウは緩やかな方法で解決するよう尽力していた。
一方でサキは、不満を持っていた。そのためより強力な力で制圧する必要があると考えるに至った。
サキはユーリヤやヴィルヘルム等、軟禁されている旧国家の首長や象徴をまとめて公開処刑しようと考えた。
理由は2つある。1つは公開処刑に反対するテロリストをおびき出し、返り討ちにしようというものである。
もう1つは、旧国家の象徴をなくすことで、抵抗運動の気勢を削ごうという意図である。
→(旧敵国の)「英雄」の存在が邪魔だという発想である。
サキはあえてショウ等非体制派の人間も呼び、極秘集会(どこまで呼んだかは要検討)を開いてこの提案を行った。
これはサキにとってこの行動が統一戦役の続きであり、堂々と行われるべきものだという理由による。
→「英雄」は常に盤面にいるべし、という思想である。
しかしショウやリョウは(サキの予想通り)反対する。ここでの賛否は天帝の乱でどちらについたかと一致する。
つまりサキによる選別である。サキは敵国の英雄と同様、味方の英雄も治安が定まらない一因と考えていた。
それはリョウ等が事あるごとにつけ穏健派として振る舞ったためである。急進派のサキには不要な駒となっていた。
サキはそれらを除外し、自身をもう一段高い位置の「たった一人の」英雄とすることで、事態の鎮静化を図ろうとした。
ゆえに反対派が多いのは問題ではなく、織り込み済みだった。
→テログループおよび反対派の同時粛正が、動機となっていく。
(ただし下記のように乱自体を執拗に望むものではなく、もし自分以外が事態を正常化できるならそれで構わないと思っていた)
サキの中で統一戦役を経ても世界は統一されていなかった、とする。そのため統一への近道として炙り出しを始めた。
→全ての英雄を敵に回しても自分は勝てると誇示しようとした。
→偽装死はショウ、リョウらに強硬策を反対されたため、乱を起こしたのは他の英雄達に失望したためとする。
→詳細はこちらを参照。
リョウ達の活躍によって、「年月をかけて」フォリス帝国による地球一国支配構造の解体、地球圏統一同盟の設立がなされた、とする。(そこをエンディングにする)
ショウからサキに「お前が望んだ形とは違うかもしれないけど、地球は平和になったよ」とモノローグを入れる。
ミキや伊万里、ルスランら、投降組の処遇については要検討。
ミキだけが知っている幼い頃のあだ名に「ヒメ(ちゃん)」を設ける。代わりにサキはミキを「ミィちゃん」と呼ぶ。
→これはミキがサキに自分の父親殺しを確認する際に初出とする。「ねぇ、ヒメちゃん」「何? ミィちゃん」と、唐突に出す。
まず、2138年年始の時点で日本は独立しており、かつ朝鮮半島や中国等の大陸に植民地を持つ東アジアの大国であったとする。
また、ロストフ王国を含む『スラヴ統一連盟』を新設し、旧ロシア西部等を支配させる。
物語開始時点でフォリス帝国は両国の2面攻撃を受けており、亡国の危機にあった。
これをひっくり返したのが2代目アーリーウィングスの功績とする。
日本返り討ちからの降伏(第一部)→スラヴ統一連盟返り討ちからの決壊状態→EAU参戦→戦闘途中で政春の乱発生。(第二部)
腑抜ないこと。サキやリョウに食われるのは宜しくない。最悪、主人公(笑)になりかねない。
第4部末までの思想の根幹。「ショウの中にはルイの強さが強烈にあって、ひと一人の力を過信していた」
「国を守るための防衛&侵略戦争」(第2部まで)
→「自国内の内乱に嫌気がさして出奔(ルイの死でサキまで憎むようになる)」→「侵略戦争の否定」(第4部リョウとの対決まで)
→「独りでは世界は変えられない」(第4部最後)
→「世界との関わり方を考える」(第4部と第5部の間)
→「リョウの思想に賛同し、何よりサキの考え方を否定する」(第5部)
枢機卿になるのはイチの偽装死直後ではなく、天帝の乱発生直後になる。(間に政宗を挟む)
女性化。上記参照
イチ→サキにつられて年齢等変化する。
太平洋戦線で死亡する。
融合して一人の人間(政広)にする。
武勇伝を追加し、小物臭を消す。詳細は議論参照。
ただし陥陣営は使わず、龍将軍のままとする。
変更点なし。ただし天帝の乱の際、サキに賛同しない旨をはっきりと明示する。
幼女化。上記参照。
元から戦騎のライダー。八代清隆のつてで編入されたことにする。実力、年齢を上げる。
政広&政行→政広。(上記の通り)
政宗が一時的にだが枢機卿の地位に就くことになった。(偽装死〜天帝の乱発生)
政継の名前を政臣にして、政臣の代わりに下記の人物を追加する。(政継、という名前がマズイと考えたため)
政春の妻の兄。名前は未定。政春の姉、瞳。役割は変更前の政臣と同じく、「政春の言動には懐疑的であり、乱を起こした政春に反対して見せしめとして処刑される。」
→これで少しは減ってすっきりするのではないか?
後は設定のみのキャラは、作中に無闇に名前を出さないように気をつける。(完全に区分けしてしまう)
統一戦役中に、フォリス帝国軍に身柄を拘束され、第5部で解放されるまでは監視下で生きていたこととする。
天帝十二聖君に転生。直弟子の伊万里を溺愛するあまり、過保護になる一面も。ただしライダーとしての腕は確かで、美憂もそれなりに認めている。
一時期士官学校の教官を務めており、伊万里やルスランは彼の元生徒である。
タクヤの後釜に生まれ変わり。名称変更『柚姫』→『伊万里』
削除。
天帝十二聖君の一人として天帝の乱に参加する。ただしリーダーの座は伊万里に譲り、サポート役に徹する。最期はスミレにルスランを託して戦死する。
極度の視力低下によりライダーとしては戦えない、という設定を追加。時折メガネを持ち出す。天帝の乱には参加せず、地上で軟禁状態で静観する。
紅には普通に勝利したこととし、傷病の理由はテストパイロット時代の負荷とする。
出番を増やす方向。
ショウとケンに渡す戦騎は独自開発ではなくフォリス帝国の混乱に紛れて盗んできた物とする。
東アメリカ海岸戦線で死亡する。
天帝十二聖君に転生。苗字は変える(→ルスラン・コルモゴロフ)。年齢は下がる可能性大。ミユを師匠と仰ぎ、心酔している。
その様子を見た伊万里はショウとルイの関係を思い出してイライラするのだが、本人には自覚がない。
竹内家とは縁を切る。中村とする。
削除。
削除。
生存説も検討する。
削除。
イチ→サキに合わせて、女性化。名前変更も考慮する。有力なのは天上遥か?あるいは9thみたいにナンバーで呼ぶのもありか?
父親を批判することでのし上がったとする。
地球統一後の解散、軍に一本化はなしとする。
変更点なし。ただし、存在感がないことは明記する。
当初案のXシリーズはひとまずお蔵入りとする。
サキの初期機体は専用機体から、量産機の特殊加工(近接特化)とする。
成田部隊の専用機は変更しない方針。ただし予備パーツ用に2機分用意する。
第3〜4部でサキ、ショウ、ケン、+紅が乗る機体は、『ラストレジェンドを華々しく飾るために、
政行が用意していた機体が政春の乱以降の混乱で飛び散った』、とする。これをXシリーズと呼ぶ。
第5部は、ショウとサキは4部までの機体の改良版、リョウは紅の機体の改良版、
天帝十二聖君、ミキ、成田、趙耀邦(未使用)にはフォリス帝国製最新戦騎+国外技術の融合版を用意する。
討伐軍側は基本的に第4部までの量産型と同じ機体。(複数種類)
『議論対象』にもちょいちょい混ぜてしまったが、それ以外で。
全体的に見直し。メインではサキ、ミキ、ショウ、リョウ、を15〜16(第4部まで)→18歳〜19歳(第5部)とする。
またサクラもショウを追い越さない程度に(1歳)引き上げる。
ネロ(初期登場時)の専用機はネロ専用XXという程度。
ルイも専用機がいいかもしれない。
→一昔前の古い機体をチューニングして使っている、とする。色&パーツ違いの同機種を普通に旧時代の戦騎として登場させる。
→ケンを説得する場面では量産機で現れ、実力を見せつける。
(成田と一緒に)マイが行く予定だったが、血縁関係が切れたためなしに。
成田単独との案だったが、これを変更してミキが同行することにする。説得理由は「同じ血を引く日系人として」と、民族主義にする。
優樹が説得に応じるパターンも検討する。(生存ルート)
サキ:白虎→玄武、ミキ:蝶→朱雀、李少奇:鳳凰→?、その他全般的に見直し。
削除して役割をサクラとミレイユに分担させることも検討したが、「主要キャラが全員一人っ子」になるのは避けたいので残す。
→ただし、サクラとの接触等、動きは多少変更されるかもしれない。
英語名変更。バトルアームズ(Battle Arms)→Sen-Ki。またはSKとも。
最大で1作品2話までになるように色々と入れ替え。EVAも入れようと思ったが、総合的に判断した結果、断念。
→大幅に変更。新規10作品参戦。
→オリジナルに変更。表に出すとしたらこちらを用いる。