主人公機の戦闘スタイルが大きく変わるのは、キャラ付けの面から問題ないのか?
→逆に主人公の特権ではないか。
→SEEDは換装だったし、問題ないと判断したのなら良い。
大筋では問題ないが、最終的には検討事項次第。
→暫定OK。
基本的にはまったく問題ない。
活躍のタイミングが難しい。
→現状では、書き直し予定の、村の後、待ち伏せされてるのに突っ込むところ。
ここが最短。ショウ、リョウはハバロフスク、サキはその次で魅せられるが。
→OK。
雑魚相手に無双とかだと、結局しょんぼりのまま。
→味方の方が、名有りが多い。成田組も本編初参戦。
→ショウ、リョウはここでは適当に無双する程度で良い。
初出で負ける敵を強く見せる必要がある。
あとは、敵と痛み分けを上手く使う。「やるな」「おまえもな」的な。
待ち伏せを破る策の前提条件が「全員が強い事」とかの作戦で、
何となく全体の評価を底上げするとかか。
→サキ「XXXしろ」→ショウら「無茶を言いなさる」→達成、か。
→サキに「できない奴には言わん」とか言わせておけば、サキ株も下がらない。
味方にできない雑魚が居ないから難易度が伝わりにくいのが難点。
敵側が「なにぃ!」とか驚くと、敵の株が下がる。上手くいくならありだが。
→敵側は、せいぜい、
「〜するつもりか」(見抜く)→「正気か?」(成功するわけがない)→「ちぃ」(負ける)
くらい。
→直属の部下以外を使って、「くそ、これだから他の部隊は」的な愚痴を言う。
ありがちと言えばありがちだが、敵の一般兵の株を下げ、
敵指揮官含めて他の全員の株を上げられる。
→人数が人数なので、気を抜くとあっという間にストップ安になる。
ミキが一番危ない。自称、エリート。部隊内で一番下。主人公たちのすぐ傍にいる。
条件が揃い過ぎ。上手く活躍させつつ、他のメンツよりは1段落とさなければならない。
→ショウ、リョウ、サキ、(成田?)以外とは同等でもいい。
ラインハルトはオールB的キャラだし。成田の部下達に劣る必要もない。
ショウ、リョウ、サキだけ別格で、成田は苦戦しなければいい。
成田は言われたことは軽くこなすが、目立った戦果は不要。
→ショウ・リョウ→成田部下のフォローをする。
成田・ミキ→自力で達成。
成田部下→ショウ・リョウのフォローあり。
程度か。
→強さ的なイメージがこの戦闘で伝わると良い。
ある程度のキャラクターが一堂に会するわけだし。
→重要だ。固定化されると覆しづらいし。
日本側にやられ役の名有り(使い捨て)出してもいいのか。
名前ない無双よりはまし、程度に。強さの描写はなし。出てきてやられるだけ。
三国無双なら、「XXを倒しました」って出るよ、レベル。固有グラなし。
→結局、雑魚相手に無双しているのには違いがないが、受ける印象は和らぐ。
敵の直属の部下にはしたくないので、借りた部隊の隊長とかか。
後々も雑魚敵が必要なら、借りた部隊の隊長が「部隊最強」と認める武将等にして、
隊長自体は後でまた使うのもあり。
→良い。「部隊最強」が死ぬ→再戦で「部隊長」が死ぬ。二回使える。
あんまりやるとギャグ臭くなりそうだが、「副隊長」とか使えば、もっといける。
→最強の兄弟。初戦で兄or弟がやられる。2回目でもう片方がやられるとか。
割と登場人物全員が優秀なので、上手く雑魚を入れないと日本勢はちょっと危険。
最初の敵ほど弱く見えてしまうし。
→何らかの形で、日本側には追加する。
全体のバランス次第としか言えない。
あまりにも登場人物が多いようならば、意図的に後ろにずらさざるを得ない。
→今、集計途中だが、第二部が一番人数が多そう。
→似たキャラが居るかとか、その時点で追加されるキャラ数とかの兼ね合いもある。
→様子を見る。
→メインに絡ませない形で、書くつもりでだけいれば良い。
書かなくても動きを確定させておくという意味で価値はある。
→「日本がやられそうだぞ」「まずいな」くらいの会話を想定。
→基本的には良い。下手にラスボス感や誰だこいつらという印象にさえならなければ。
「日本がやられそうだ」→本当にやられる、とか一歩間違うと、
天才解説キャラになるし。かといって、「日本がやられただと!」とかやると、
ギアスの馬鹿長男みたいに。
→気をつける。
どちらもありだが、面会シーンを入れるなら、殺されなかった理由を推測するとか、
今後の予想をサキが語れば、サキの株は上がる。
あとは政広。
活躍なく落ちぶれそうなので、どこかでフォローがあると良いが、場所が難しい。
→その辺は、別の場所に書いてあるので、後で。フォローが必要という認識はある。
ユーリヤが可愛くない。漠然とした感覚論的な問題。
→思っていた論点と違った。
→内容的にはそこまで問題ない。
幼女を諭すショウというのは、今後の守る動きに繋がる。
ただ、その守る対象が可愛くないと微妙。
好みの問題も多々あるので、なんとも言えないが……。
→改善点が浮かばない。そもそも自分ではそんなに悪いと感じない。
→現状見えてなさ過ぎるのが個人的には可愛くないのだが、割と個人的な感覚だから。
→部下にたしなめられて、しゅんとしたりするのがいいのかしら。
「で、でも……、だって、その、……。あう。(しょんぼり)」みたいな。
→個人的には、その方が良い。可愛い。
→足す。
どこが問題で悩んでいる?
→そう言われると、何処に足すか、くらい。検討中より有力でいい。
→話の流れで入れやすそうなところ。
別にどこでも良いが、何となく、最後の出撃前に言って死亡フラグになりそう。
→「じゃあせいぜい足掻いてきますか」→死亡、か。ベタだけどいいかも。
これはまったく問題ない。
サキはここまで感情出して良い?
→考えどころ。らしくないのは承知の上で、
あえて「らしくない感情」をミキに見せて特殊性を出すか、
そうせずにキャラ個性を維持するか。
→どちらもあり。
→サキからミキへの感情と、ミキからサキへの感情だけ全体を通して調整できれば、良い。
感情出すにしても、ここでも良いし、最終決戦の出撃前とかに何かあっても良い。
→最終出撃前にもあって、その辺は変更案に……と思ったらなくなってる。
これを。ちょっと前置きが長いが、
死亡フラグ>サキの告白、を見て欲しい。
→確認した。サキっぽくないとは思うので、逆にありといえばありだし、難しいところ。
→サキからミキの感情は難しい。書くとサキのキャラからずれ、ないと意味不明になる。
→ただ今見た内容でいくなら「一人の女として」って言い回しだと完全に告白になるので、
内容についてはもっと漠然としている方が良い。死ぬ時の台詞がその方が生きそう。
仮にサキがショウに勝っていたら、ミキをどうしたのか。
嫁にはしない気がするが、そんなことはないか?
→考えてなかった。考えないとダメだ。
→死亡フラグに負ける気満々で死にに行く表現にもなりかねない。
あくまでも勝つつもりなら、勝った後どうするつもりだったかさえ決まれば。
→保留に。じっくり考えます。
→死亡フラグ云々も見せ方によってはミキにだけ見せる茶目っ気になるので全然良い。
司と政広の重要度は要検討。
特に政広は、出番を削った経緯があるので、かなり心配。
重要度がストーリー上あまり見えない。
→キャラクター一覧だと、凄く上にいるが……。
→このずれは結構危ない。
作者は、当然読者は名前まで憶えていると思っているのに、
下手すると読者からすると「誰こいつ」になりかねない。
この2人は出番と活躍シーンをどこかに入れないと。
→扱いを落とすなら落とす、拾うなら拾うようにする。
→いっそのこと、落すなら落とすで全然あり。
→政広はあり。司はそれはまず……くはないか?
→どちらかというと、政広の方が気になる。
ある意味、サキに対するやられ役なので、格が落ちるとサキの格まで落ちかねない。
だんだん手を離れていったとはいえ、もともとの立案者だし。
→最低限のフォローはするとして、それ以上は他と相談か。
→立てるにしろ落すにしろ、どちらでも出番は少し増やした方が良いかもしれない。
他キャラとの兼ね合いになる。
→保留に移行。
基本は問題なし。
「※以下検討中」の文言が気になった。
→書いてあることを覆すような検討はしていない。
戦闘の続きをまだ考えてないだけ。
→であれば、特に問題ない。
ヴェーチェルにこだわる理由が見えない。
ショウ視点だと、この戦場ではずっとヴァローナで通す方が理に適っていないか?
→現状のバックグラウンドだと、そうか。
ルイに会いに行った理由=ヴェーチェルの起動試験、って案があって、
(「Ver0.05/特集/四大女王の設定変更」を参照)
これ(ルイ)を絡めて、ヴェーチェルにこだわらせてもいいが、
そこまでする理由もない。起動試験云々も、他に案がないから出てきただけ。
→ただ、乗り換えはさせたい?
→YES。単にヴァローナ大破→ヴェーチェルしかない、でもいい。
そうなると、フルウェポンで準備万端なのに疑問符がつくが。
→それが無難。負け戦なので違和感ない。
フルウェポンはVIP逃走時の護衛想定、とか。
→そうする。
あとは、ネロが絡む件?
→この機体って、ネロからの受け渡しで良いのかしら。
→そもそもはガヴリイルの機体。そこからネロを経由する理由が見えない。
→この場面での(物理的な)中継役に、他のあてがなかっただけだけど。
ガヴリイルの方が理屈は自然だけど、ライダーじゃない。
それでもガヴリイルの方がいいか?
基地に戻るのは、1)手段は? 2)話的に冗長じゃないか? と思ったが、
ユーリヤが絡むのは熱い。
→1)はボコボコの機体でなんとか帰還。場合によっては誰かの助けがあっても良い。
2)は、確かにその通り。
→ユーリヤ絡めてデリバリーできないか。
→ショウがどう大破するか次第。
→ショウが引き返すのを、苦渋の判断で選択するのはあり。
母艦は基地、のつもりだが、その線はありか。
必然的に基地のすぐ傍でダウンするわけだし。守ろうとする戦い、っぽい。
→あと、誰かがショウを撃ち落とすという美味しい仕事ができる。
落したキャラはちょっと箔が付けられそう。
→イマリなのか……?
→そうすると、最終決戦にも生きてくる。
→直後にヴェーチェルに刻まれなければ。
→難しいところ。新型に乗り換えたら、試し切りしたい。
→それが普通の展開。ショウが乗り換え後にイマリを迂回した方法が課題になる。
→試し切りをリョウに辿り着くまでの雑魚敵で済ますなら、イマリ押しだが。
問題は、どう乗り換え後にスルーするか。
→ネロか誰かが引き受ける、くらいか? ネロ派なら、イマリは勝ってもいい。
→もしくはイマリと相打ちに近い形にするとか?
→それだと当初案に近い。
イマリが基地を狙う→ショウ駆け付ける→相打ち→乗り換え、か。
→ネロ派でも良いと思うが。
ちなみに、乗り換え時点でのユーリヤたちの勝利条件は何?
→敵の母艦(リョウ)を落とすしかないだろう。
→完全な負け戦として処理しているのか、勝ちを信じているのか。
後者なら、ショウを送り出し、誰かがイマリを決死の覚悟で引き留めるはあり。
→一縷の望み、って感じ。
不利だけど、リョウを落とせば逆転勝ち。だからショウが突貫。
→結果、新型機に乗り換えたショウが望みをかなえられないのがアレだが。
→……だなぁ。いいセン行ってる気がしたのだが。
イマリは倒さない、リョウは倒せないじゃなぁ。
→1)新型機が無双する。
2)ショウは守りきれなかった。
の両方を成立させないといけない。
そもそも負け戦に新型機を投入するところに根本的な厳しさが。
→まぁ、新型といってもここが初登場なのは武装だけだが。
ヴェーチェル自体はもっと前から出てる。
→とはいえ、普通は勝ちそうなところ。
→確かに旧型で出撃→新型に乗り換え→負けました、は、あまり一般的じゃないか。
→先ほどの展開で物語上の流れとしては問題ない?
ショウが無力すぎることだけが問題なだけで。
そこに何か原因があれば良いわけだ。
→YES。とりあえず、その場合はイマリの格を一つ上げよう。
ヴェーチェルじゃなくてヴァローナをフルウェポンにするとかか。
→そうなると、どこでヴェーチェルを出すのかという話になる。
→ヴァローナの描写を濃くして、武装撃ち切りで辿り着きかける。→やむを得ず反転。
→乗り換え→さくっとリョウまで辿り着く。苦しいか。
あんまり近付き過ぎると、そのままリョウやっちゃえよ、ってなるし。
→ちょっと苦しい気がする。
とりあえず犠牲前提で2案。
1)リョウが策を巡らせショウに対する防備を頑張った。
リョウをアップさせると同時に、そのリョウと兵力差的に仕方ないムードを出す。
2)ユーリヤ側のへたれ将校がリョウ側に寝返り本隊が落される。
ショウの無力感を減らすには、敵(リョウ側)を上げるか、味方を貶めるしかない。
→特に競合せず、両立できる。合わせる案でいこうかな。
後者は、開戦前から嫌味な奴を出して、抵抗が一枚岩ではなかったのを出せれば。
→あとは書いてみて、それでもショウが無力に見えすぎるなら、要検討か。
→かな。とりあえずそんなところか。
同上。
今更だが、ケンの死亡が序盤〜中盤で済んでしまいそうなのが気になる。
→同時並行じゃないので。
→同時進行だとまずい理由ってあるんだっけ?
→描写があっちいったりこっちいったりする、以外はないかな。
確かに、変更してもいいかもしれない。今更ではあるが、間に合う。
→さっきのヘタレ将校が寝返った動機を、
ケンが討たれて勝ち目がないと思ったとかにするのでもありだとは思うが。
→同じことを思った。
その方が、わかりやすいし、サキがわざわざ一騎打ちした価値も高まる。
→で、寝返った時にガヴリイルを撃つと、綺麗に収まる。
もっと格好良くやられるべきか?
→いや。良い。
→結構、大きく時間軸変わるが、大丈夫か?
→検討するが、今のところ大丈夫だと思う。そもそも、中身そんなに作ってなかったし。
今回、埋めようとしたらこうなったわけで。
これはそもそもリョートの必要性がもはやないのでは?
存在自体が要らない。
→間に合わなかった機体、ってのもいいかな、と思ったが。
→問題自体はないが、必要もないのと、実際に乗る機体の格が下がる。
リョートに乗っていたら、もっと簡単に倒せたんでしょ? となる。
→それは困る。抹消する。
→機体周りはそんなところ。最終決戦で剣を渡すのは良い。