物置 / 単語・フレーズ置き場 / フレーズ


あ行

相槌を打つ
茜色の残照
顎をしゃくる
顎をなぜる
呆気に取られる

息を呑む
一顧もくれない
一笑に付す

嬉しくもあり誇らしくもあった


追い討ちを掛ける
おくびにも出さない
恩に着る

か行

会話の継穂を見失う
かえって好奇心を煽った
顔が紅潮する(させる)
顔が強張る
顔を曇らせる
顔を顰める
確証を掴む
肩越しに振り返る
片目をつぶって見せる
肩を落とす
癇癪を起こす
間断ないお喋り
癪に障る
感に堪えない:非常に感動して、それを表に出さずにはいられない。

利いた風なこと言いやがって
気が咎める
気遣わしげに
軌道に乗る
踵を返す

管を巻く:良く分からないことをあれこれと言ったり、しようもないことを何度も繰り返ししゃべること。「酔っ払って―」。
唇を噛む
口元を緩める
口を塞ぐ
首を捻る
曇りガラス越しにものを見るようなもどかしさ
苦悶の声を漏らす


解せない
下駄を預ける:相手に物事の処置や責任などを一切任せること。~ 言外に
言下に否定する
剣光一閃
喧騒に包まれる
喧々囂々

巧言令色:口先だけでうまいことを言ったり、うわべだけ愛想よくとりつくろったりすること。人に媚 こ びへつらうさま。
巧言令色、鮮なし仁:口先が巧みで、角のない表情をするも のに、誠実な人間はほとんどない(孔子・論語)
声を上げる
声を和らげる
心惹かれる
言葉を繋げる
御免こうむる

さ行

策を弄す

忸怩たる思い:恥じ入るさま。 支障をきたす
自分を叱りつける
釈然としない
祝宴を張る
如才ない:気が利いていて、抜かりがない。抜け目がない。/調子がいい。愛想がいい。
白を切る
尻餅をつく
真紅の火炎の奔流


すらりと伸びたしなやかな四肢

世知辛い現実

想像に怯える
空が翳る

た行

知恵を絞る
血が滲む
辻褄を合わせる
手に余る
滔々と語り始める
蟷螂の斧:弱小のものが、自分の力量も弁えず、強敵に向かうことのたとえ。
どこ吹く風

な行

内心忸怩たるものがある:恥ずかしく思う
涙が溢れる
涙が〜を濡らす
にべもない:愛想がない。取り付く島もない。
ぬめるような光沢
喉を通らない


は行

白日の下に晒す
鼻で笑う
歯の浮く台詞
歯を食い縛る
反感を剥き出しにした言葉

瞳を逸らす

不承不承
憮然とした
彷彿と思い浮かぶ
腑に落ちない

平然と受け止める


頬が火照る
頬を膨らます

ま行

眉を跳ね上げる
満更でもない

眉間に皺を寄せる
眉間に皺が寄る
未熟さを噛み締める
耳を疑う
身も蓋もない
身を翻す
身を震わせる

胸がすく
胸を撫で下ろす


目に余る
目を見開く

勿体を付ける
悶々とする

や行

指でこんこんとこめかみの辺りを叩く
世を儚む

ら行

埒が明かない
立錐の余地もない
留飲が下がる
憐憫の情

わ行

笑いを噛み殺す
煩わせる