朝霧司(四代目)


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基本情報

名前

あさぎり・つかさ(よんだいめ)

生没年月日

2123年1月8日〜

台詞

「わらわはサキに憧れておった。今でも……とは、立場上言えぬがの」

人物像


概要

フォリス帝国の皇帝。
即位前の名前は響(ひびき)といい、内心この名前に拘りを持っていた。
3歳差の妹と8歳差の弟がいる。

外見

髪を短く切り揃えているため第四部までは男性にも見える風貌だったが、
れっきとした女性である。
身長は2138年(15歳)で156cm、2141年(18歳)で159cm、
胸囲は83cmといずれも日系人としては標準的な数値である。

趣味

TODO

性癖

TODO

経歴


過去

着任時(2133年。当時10歳)は幼少で、その即位を不安視する声もあった。
しかし枢機卿という国家の主柱、大宮政広がいたことと、
その政広が帝位継承順位通りの継承を主張したことで、彼女が皇帝になった。
皇女時代から聡明な少女ではあったが、就任直後は皇帝としては非力で、
大宮政広の操り人形に等しかった。

本編

大宮政春のクーデターを防ぐ力を持たなかった。
しかし、やがてサキと触れ合うことで成長を遂げ、帝王としての才を開花させていく。
統一戦役の勝利によって人類史上初の地球全土の統治者となった。
その頃には実務はサキに任せるようになっていたが、
それでもいくらか独自の政策も打ち出した。
虜囚の身となったユーリヤと親しくなり、
自ら望んで面会を行うこともあった。
サキが偽装死から天帝の乱を起こすと、
リョウレオナルドに支えられて混迷した事態を打開し、
帝国を滅亡の危機から救った。
その後は穏健派の意見を取り入れて各国を独立させる方策を進め、
地球圏統一同盟を結成するとリョウをその初代盟主とした。
自らが盟主とならなかったのは、あえて臣下を代表とし、他国との立場の差を出すため。

未来

動乱の時代を乗り越え、リョウやレオナルドを柱に、
数十年の長きに渡って皇帝の座にあり、賢帝と称えられた。

本編での登場シーン

話題になることが非常に多いので、「皇帝が〜」と会話中に出てくるのは、
重要な場面を除いて省略する。

第一部

直接は登場しない。年齢、性別、外見、人柄にも一切触れられない。
唯一、第07話で初代朝霧司の話が出てくる関係上、
日系人であろうことは間接的に推察される。


第二部

同上。

第三部

検討中。

第四部

検討中。

第五部

検討中。

第六部

天帝の乱では渦中の人物として描かれるほか、マイにリョウについて語る。


関連項目

特になし。