大宮政広

Tag: TODO

基本情報 †

名前 †

おおみや・まさひろ

生没年月日 †

2085年7月7日〜

台詞 †

「私には先見の明があったということだ」
「お前は思い違いをしている。
大宮家のためのオペレーション・ラストレジェンドではない。
オペレーション・ラストレジェンドのための大宮家なのだ」

人物像 †

概要 †

大宮政重の長男で、瞳、政春、政臣、政宗、成田正人の父親。
サキの伯父で育ての親。

外見 †

身長171cm。肉付きはよく、中年男性としては標準的な体型。
顔には歳相応の皺が刻まれ、威厳を醸し出している。

趣味 †

酒と女。また戦騎開発の技術的な部分にも口を挟んでいた。

性癖 †

有名なプレイボーイ。成田の母との関係は彼女の死まで続いた。
また、一部では義妹である大宮早織との関係も噂された。

経歴 †

過去 †

オペレーション・ラストレジェンドを立案した影の首謀者。
若かりし日に初代アーリウィングスを率いて武勲を挙げるも、
次第に一部隊での戦線維持に限界を感じ、政治家としての側面を強める。
戦騎による世界の武力統一を強く望み、自らは裏に回り、サキを実行役に命じる。
当初は政樹を計画の実行＝英雄役にと考えていたが、
その死、さらには腹心鳥内譲治の裏切りによって、
計画の大幅な見直しと遅延を余儀なくされた。

本編 †

フォリス帝国の政治・軍事の中核を担う枢機卿だったが、実子政春達の暴乱で失脚。
一夜革命後にサキに引導を渡される形で表舞台から降りた。
その後は影から反対派を牽制するなど、サキの計画をサポートした。
天帝の乱に繋がるサキの偽装死直後には枢機卿への復帰を願う声もあったが、
老齢を理由に一切の行動を起こさなかった。

本編での登場シーン †

第一部 †

直接の登場は第01話Ａパート冒頭のみ。その後もサキ達の話には出てくる。

• 第01話
  皇帝に謁見した直後のサキを叱咤し、前線に送り出す。
  

第二部 †

息子達から療養を勧められる。

• 第17話
  アバンタイトルで政春と政臣が自宅を訪れ、休養を迫る。
  

第三部 †

検討中。

第四部 †

検討中。

第五部 †

検討中。

関連項目 †

• 地位：三代目枢機卿、初代アーリーウィングス団長