近江財団


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【概要】

フォリス帝国建国時に戦騎製造を目的として設立された財団。スリーヴァの成功に始まり、ヴィスナーヴァローナに至る飛行型戦騎を完成させたのも当財団の尽力の賜物である。
また後のX-1ヴェーチェル、X-2ズィムリャーの基本設計、製造も手掛けた。(ほぼ完成に近づいたところを、ガヴリイルの強奪に遭う)

【詳細】

本財団系列の研究所が設計した戦騎の型番はOE-XXX(XXXは数字)となる。
ただし研究中の段階で大宮政広に目をつけられ、特別扱いされたX-1ヴェーチェル、X-2ズィムリャーの2機はこの限りではない。