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Юрия・Андреевa
2127年4月26日〜
「あなたの本当のお名前をお聞かせ頂けますか?」
セルゲイの一人娘。愛称はユーリャ(Юля)。
金髪碧眼の少女。髪はストレートで腰まで伸ばしている。
2138年時点では身長145cm前後。第五部では153cm。バストは70→76cm。
第四部までは赤く大きなリボンがトレードマークだったが、第五部では外している。
女王就任当初から、国民達の間で自然発生的に「姫王(ひめおう)」と呼ばれた。
これはユーリヤの若さ(当時11歳)に因り、深い意味を持つものではなかったが、
彼女自身は(実績がないので当然だが)自分が女王としての実力を、
世間に認められていないことの証明として良い印象は抱いておらず、
いつか本当の女王として認められようと奮起する材料とした。
しかし、第五部での復帰後を含めて、本編中の時間においては、
彼女がこの異称を払拭することはできなかった。
アーリーウィングスによるロストフ王国滅亡時には、
叔父シードルの活躍によって辛うじて国外逃亡を果たす。
一夜革命後の帝国の混乱に乗じてロストフ王国に戻り、EAUの保護のもと、
新女王として新生ロストフ王国を樹立する。
サキが権力を掌握した新生フォリス帝国へ強制合併を強いられるもこれを拒絶。
サキは再度軍事力で制圧しようと政宗、ラインハルト、イマリらを派遣するが、
この危機はガヴリイルの意思に応えたショウに救われる。
その後ガヴリイル、ショウとともにアメリカに渡って戦うが、最終的には破れ去る。
そこでは退くことを良しとせず、帝国軍の虜囚となった。
天帝の乱が発生すると、フォリス帝国の解放政策によって女王に返り咲く。
ラインハルトに導かれてヴィルヘルムや真緒、ヒュー・グラント・Jrらと出会い、
真の平和を願って討伐軍に助力した。
戦後は国内の反帝国派と親帝国派の融和に力を注いだ。
ロストフ王国滅亡の際に登場する。無力な王女。
(説明)
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