ネロ


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基本情報

名前

Nero

生没年月日

2125年1月13日〜

台詞

「僕は奇跡は好みません。起こすのも防ぐのも難しいですから」
「宇宙は人類のフロンティア。でもまだ、その時じゃない」
「炭酸は苦手かい?」
「君が君のために戦うことを、誰も責めることはできない」
「戦争にも正邪がある。僕もそう思うよ。ショウイチ・タカヤ」
「サキ。君はどうあっても人類を次のステージに引き上げる気なんだね」
「そんな君を、僕は愛している」

人物像


概要

ネロはコードネームだが、生涯正式な名前を持たず、これで通した。
他者のことはフルネームで呼ぶ。また、会話中に舌で唇を舐め回す癖がある。
かつてのEAU軍の英雄ヴィンセント・クロフォードのクローンだが、
オリジナルより遥かに小さい。

外見

初登場時点で身長158cm、第五部でも167cmと非常に小柄。
銀髪で目の色は灰色。目つきは悪い。

趣味

サキの行動偵察(ストーキング)。

性癖

生粋のサディスト。

経歴

対フォリス帝国軍の最終兵器として実戦投入され、
戦騎バルカ雷鳴の騎士団を操ってサキ達の前に立ち塞がる。
そうして時間を稼ぐと、裏で大宮政春と結託し、
内乱を起こさせることでアーリーウィングスを瓦解させた。
一夜革命の後、EAUの内紛により国内での立場を失い、クリスジョゼフら、
僅かな手勢と航空母艦(ハイペリオン)一隻を持ってアメリカ東海岸に辿り着く。
そこでショウガヴリイルユーリヤ達と合流。
迫りくる新生フォリス帝国軍を相手に、アメリカ東海岸戦線を戦ったが敗北した。
戦後は身を潜め、反フォリス帝国、反統一主義を掲げてテロ活動を行った。
天帝の乱が起こるとヒュー・グラント・Jrを通して秘密裏に討伐軍に加わり、
宇宙決戦を戦う。
乱の終息後はともに生き残ったクリスと二人、静かな余生を過ごした。


本編での登場シーン

第二部

(説明)

第三部

(説明)

第四部

(説明)

第五部

(説明)


関連項目