スラヴ統一連盟


歴史

ロストフ王国をはじめとした旧ロシア西部に独立した諸国、およびウクライナ、ベラルーシを加えた国家連合体。
東のフォリス帝国、西のEAUと領地を巡って長年争いを繰り広げてきた。
その中で一時的に滅亡した国もあったが、統一連盟全体では独立を維持し続けた。
初代盟主はロストフ王国を興したイリヤ・アンドレエフであり、ゆえにロストフ王国は特別な扱いを受けてきた。

本編

2138年1月時点ではEAUとは休戦協定を結んでおり、
東アジアの雄、日本と共同戦線を張ってフォリス帝国を潰しにかかるが、
日本の敗退とその後の大規模な侵攻作戦の失敗によって逆に追い詰められ、滅ぼされる。
そのいずれにも大きく関与したのが、アーリーウィングスである。