第二部で登場以降、ちょろちょろと出番あり。それなりの人数と絡む。
このページでは主要人物との関係は記述しない。各主要キャラのページを参照。
天帝の乱で共に天帝十二聖君として活躍することになる。
伊万里は美憂に敬意を払いつつも、自分が一番だという姿勢を崩さなかった。
一夜革命では共に戦った同志。しかし統一戦役では伊万里が欧州方面、ナギサがアジア、太平洋方面に向かったため、その後は触れ合うことはなかった。
伊万里は元々は司に対する忠誠心は高い方だった。
聖夜の晩餐会でサキが司をないがしろにする姿勢を取ったところが一つの分水嶺だったが、ここで伊万里は司ではなくサキを選ぶ。
これは伊万里自身が、反対勢力をなかなか一掃できない事態に、サキと同じ苛立ちを抱いていたためである。
伊万里は政春の動きに気付いてはいなかった。サキやレオナルドを襲った政春の動きは伊万里にとって理解できないものであり、許しがたいものだった。
一夜革命でマッチアップし、撃破に成功する。一夜革命では珍しく、戦騎同士の対決であった。
士官学校時代の師弟である。天帝の乱では恭介が伊万里の身を気遣い、サキ側にたって参戦する。
伊万里は恭介に素っ気ない態度を取ったが、恭介は気にせずツンデレのうち、と受け止めていた。
天帝の乱で一緒になるが、伊万里は、美憂に思慕を抱くルスランを、ルイに心酔するショウと重ね合わせて苛立つ。詳細はルスランの項を参照。
伊万里に限らず、銀十字騎士団のメンバーにとって、ミレイユは大きな心の支えだった。
幹部候補だった伊万里はジーンの養女アイリスとも面識があった。