キャラクター / 相互関係 / ハインリヒ・エーベルト


キャラクター/相互関係


ハインリヒ・エーベルト

脇役なのだが時折主人公っぽい扱いを受ける。
前半はアーリーウィングス、後半は反フォリス帝国の中で色々なキャラクターと絡んでいく。

ハインリヒ

初登場時、京都強襲作戦に出撃前の月で激励を受ける。

ハインリヒナギサレイナトモエ

人の恋路にもちょくちょく口を挟むのがハインリヒである。部隊内の恋愛模様には遠慮なく食いついた。

ハインリヒ朝霧司(四代目)

ハインリヒの司に対する忠誠心は高かったとは言えない。
そもそも自由な生き方を標榜したハインリヒは封建主義には批判的であり、それが政春の乱での国外亡命に繋がった。

ハインリヒ大宮政臣

紅の後見人という意味で、ハインリヒにとって義理の父親のような立場に当たるのが政臣である。
ハインリヒは政臣の性格を把握しており、帝国の外に逃れてからは、積極的にコンタクトを計った。


ハインリヒ中村優樹黒沢真澄黒沢真緒

京都強襲作戦で京都を襲った部隊にハインリヒはエース級として投入された。
その時の被害者側が3名であるが、直接的な関係を持つことはなかった。

ハインリヒテンレス・タオ

タオは流浪の身であったハインリヒを招き入れ、自軍の強化に利用した。
ハインリヒとしても他に行き場所はなく、拾われたことは幸いであった。

ハインリヒ

ハインリヒアーリーウィングス時代に、部隊に一時所属する形になっていた紅を見かけ、一目惚れしたのがそもそもの馴れ初め。
以降ハインリヒは紅の心を動かすべく四苦八苦する。
そして最終的には結婚の約束をするが、ハインリヒは帝都に奇襲を仕掛けるという無謀な作戦に参加し、命を落とす。
一方で紅も太平洋戦線ナギサに屠られるという、悲劇に終わった2人である。