アスタルテ


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概要

Astarte。カナーン神話の女神だが、周辺地域の様々な女神と習合しており、
様々な名前で呼ばれている。
EAUが初めて独自開発に成功した飛行型戦騎。

詳細

レバノンの戦騎メーカー、ビブロス(Byblos)社の製品。型式番号はBY-004。
第三次世界大戦中に、レバノンはEAUに併合されている。
第一部ではクリスの飛行部隊が使用する。
機体の色はクリスのパーソナルカラーでもある銀色で統一してある。
その他、第二部以降ではスラヴ統一連盟、EAU側の飛行型戦騎として度々登場する。
同世代機のライバルヴァローナと比較すると、
火力と航行距離では勝るが、俊敏性と旋回性では劣る。

外見

X字型に四枚の羽根を生やした姿をしている。

武装

以下のうち2つを左右の手で扱い、残り1つは背中に取り付け、適宜持ち替える。

ロングナイフ

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備考

アスタルテは戦闘的な「天の女王」。
ヘブライ人はシドン(※)の女神として扱い、崇拝した。
雄牛の角を身につけていて「馬と馬車の女主人」としての争いに勝利した。

※:シドン(Sidon)=古代フェニキアの都市国家。現在のレバノン第3の都市。