形而上学(上)


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プラトン -> アリスとテレス

「理想の〜」であるイディアをプラトンは考えました。彼は感覚を排除して、理想形としての概念を求めたのでした。月には満ち欠けがあり、 日本では十五夜お月様もあります。それに対して、概念としての月は、「地球の衛星。球状をしている。」などとなるのだろう。

<イディアの特徴>
a. イディア自体がイディアの正当性を主張することがある。

例:三角形のイディア -> 幾何学的説明ができる(言葉の説明で共通理解ができる)。故にイディアに到達できる。

b. 善が最高のイディア

各イディアを統合する最高のイディア

c.イディアのある場所。

個人の感覚を越え、宇宙も越えたところにある。