交信証、めんことも言う。アマチュア無線局同士が交信をすると その証として交換を行う。昔はこれを収集することが一種のステータスのように言われた。 一定の条件を満たすカードを収集し申請すれば「原○三」のサインが印刷された賞状がもらえる。 しかし、昨今では新しい試みとして紙を利用しない電子交換も行われており 紙媒体は「紙資源の無駄、ゴミ、紙くず」と言われるようになっている。
某社団法人は相手方のコールサインを記入するだけでカードを交換できるサービスを行っている。 この事業を運営するにあたり特定の人物が裏で関与してきたという昔話も次第に風化しつつある。 かつては毎月配達してくれていたが財政難を理由に2ヶ月に1回の配達になってしまった。 会員の中にはこのサービス目当てに連盟に加入している者も多い。 特定の会員が独占的にサービスを受ける傾向があるために会員の中からも有料化すべきという声もある。 なお、理事の多くはこのサービスをほとんど利用していないことがわかっている。 また、日本郵政公社やクロネコヤマトなどの業者と提携すれば便利になるという声も聞こえるが実現していない。
第492回JARL理事会では 「連盟が関係しない特別コールサインの局のカード転送」について協議事項となっている
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