無線に関しては全く素人なのですが
次のことは知識があれば可能なのでしょうか?
・建物の館内放送(オンラインで声を送るのではなく無線で飛ばすタイプ)に自分の声を流す。
・ある特定の番号の携帯の電波を傍受して盗み聞きする。
>>467
小説のネタ集めですかw
前半は、周波数が分かっていれば可能(デジタル化されていなければ容易)
後半は、今時の携帯ではほぼ不可能
>>468
返答ありがとうございます。
前半についてですが、周波数が分かっていなくてもチューニングすれば可能ですよね?
もしデジタルであった場合はどういった方法があり得るでしょうか?
後半についてですが、電話の最初はデジタルでしょうけど
会話の途中についてはアナログではないのでしょうか?
例えば電波が悪くなると音が全く入らなくなるのではなく
聞き取りづらくなるだけということからもアナログではないかと思うのですが。
>>468→>>470
すいません、アンカーミスでした。
>>467
>・建物の館内放送・・・
そういったシステムで複雑なID認証を持ったものなどは聞いたことがありません。
使用している電波の周波数と電波型式が解り、同じ電波を発射できる装置が入手できれば
可能でしょう。
あと、AMの電波型式で超強力な電波を浴びせかけると、
放送設備から その電波の声が出てきてしまう場合があります。
街道沿いの商店のBGMに、
トラックなどに搭載された違法CB無線の音声が入るなどがこのケースです。
>>467
>・ある特定の番号の携帯・・・
たとえば、携帯電話のメーカーで開発に関わっていたほどの知識があれば可能かもしれませんが、
一般的には現在の携帯電話を盗み聞くのは不可能です。
携帯電話の基地局は今や日本中の津々浦々に有りますが、
ある一台の携帯端末(携帯電話)は、そのなかの最寄りの1つの基地局と通信をするわけです。
ですから、 もしも電波の解読が可能になったとしても、
目的の相手の携帯電話から発射される電波が直接受信できる範囲(数百m以内)
に自分がいないと 目的の相手の声が聞こえないし、
目的の相手が通信している基地局の電波が受信できる範囲(数km以内)
に自分がいないと目的の相手の電話の相手の声が聞こえないでしょう。
今時の携帯電話を受信したいなら今時の携帯を改造することをお勧めする
ただし、膨大な量のプログラムを書き換え、そのクローンとしてのROM/CPUを
組上げる技術が必要
砕いて言えば、受信と復調は携帯電話で普段から行っているので、
電話番号(ID)による制御を飛ばしてしまえ!ということだ
昔はモトローラの携帯が受信機代わりになったんだけどな(アナログ時代)
今はどこのメーカーも厳しくなってるからな・・・・
でも、すっ飛ばすことはプログラム上ではそう難しくは無い
問題は焼き直しが出来ないので、エミュを作るか、擬似ハードを作るかだ
>>473-475
詳細な解説を誠にありがとうございます。
本当に素人的な質問で申し訳ないのですが
>使用している電波の周波数と電波型式
を調べるためにはどのような機器を使えば良いのでしょうか?
周波数に関しては何となく分かりますが
電波型式を知るためにはどうすれば良いのでしょうか?
>膨大な量のプログラム
というのは一体何の言語で書かれているのでしょうか?
それとも一般的に使われる高級言語ではなく
機械言語が使用されているのでしょうか?
そろそろ警察に通報したほうがいいんじゃないか
>>476
とりあえずALLMODEの受信機にアッテネータぶち込んで付近でスキャンかけなよ
一番手っ取り早いのは送信機を見ればいい
銘板があるはずだから
まぁ、SSBで送信したりはしないだろう
FMが殆どじゃね?
携帯のROMの言語はCやC++が多かったが最近はネット環境に合わせて
VBとかで開発することもある
もちろん、アセンブリされるがな
>>478
随分前に、パームで動く「ファクター」って言う携帯解析ソフトあったよね
今、もうないのかな? クーロン電話とか、作ったり、料金改ざんなんかしてる
椰子もいたのになぁ〜
ヤフオクでカテゴリがアマチュア無線になってるのに特小とかCBばかりなのはなぜ?
せめてすみわけしてほしい。見づらくてしかたがないよ
>>471
>会話の途中についてはアナログではないのでしょうか?
いんや、全部デジタル。
しかも複雑な符号化をしてます。
>>481
デジタルであるのならば
電波が悪くなると音が全く入らなくなるのではなく
音が悪くなるのはなぜですか?
>>493
本籍地を皇居に持てるのと同じように、常置場所もどこでもいいのかもね
法律上の常置場所の定義にもよるが...
>>494
かろうじて接続を維持できるがノイズでデータが不確実
→エラー訂正&補完発動
→音質低下
というのを考えてみた
>>494
おれも>>496な感じやと思う。
デジタルやからってきれいに聞こえるかまったく聞こえないかのどちらしかないとは限らない。
地デジで、はじのほうに少しブロックノイズがでてても画面が止まることなく見れることがある
CDもデジタルだがエラーの具合で音質が変わるとなにかの本で聞いたこともある
ただデジタルはアナログと比べて顕著にエラー(ノイズ)があらわれると思う
きれいに聞こえるかまったく聞こえないかのどちらかのときもあるだろうけど・・・
>>494
>>496, >>499と同じことになるけど、
デジタルだから1つの狂いもなく完璧に伝えるのが使命で
それがちょっとでもダメになったら通信や再生が途絶える
というのではあまりに不便でして、
CD,DVD再生、デジタル放送、そして携帯の通話などは
途切れずに伝わることも重要な要素。
エラー訂正の仕組みは入っているけど、それで補えないくらいの
エラーが生じた場合、再生をやめるのではなくて、
なるべく受けとる側に伝わるように、ストレスを感じないように、
前後のデータを参考に補完して再生します。
音の場合音質が低下しますし、画像の場合ブロックノイズといって
画像が部分的に荒くなったりしますが、なんとか分かる、と。
いよいよどうしようもないとなればもちろん途切れるわけですが。
データ通信の場合一つのエラーが致命的な誤りになることも多いので、
エラーがあれば再送を求める仕組みがあったり、
もっと高レベルのアプリケーションの部分でチェックを厳しくしたりしています。
その代わり、時間的には遅れや途切れが出ることもあります。
>>494
電波状況が悪くなてくると、符号誤り率(エラーレート)が悪化してくるからです。
少々のエラーは受信できた部分の符号から再生できるのですが、
(デジタルで通信を行う場合には必ず誤り補正のアルゴリズムが組み込まれています。)
酷くなってくると音飛びや音質劣化が起こってきます。
さらに電波状況がわるくなると完全に切れます。
っていうか、あれでもアナログに比べれば「急に」切れますよ。
アナログの携帯とか無線機を使ったことは無いですか?
最初少しノイズが入る(あれ、電波弱いのかな?)
だんだんノイズが多くなる(繰り返し話したり、声を大きくして対応)
相手の声よりノイズの方が大きくなる(何言ってるかわかんねーよ!)
通話切れる。(電波状況の良さそうなところに移動してかけ直し)
アナログの場合、この「最初少しノイズが・・」から「相手の声よりノイズの方が・・」
までの幅がとても広いですよ。
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