えー、先ほどの、おー、えー、午前中の挨拶の時、えー、中国の監理局長代理の方が*1、やっぱり高速無線通信網、これを整備していると、言っておりました。次世代無線通信網とすれば、非常に何キロ範囲のところで、有効になる無線、高速無線LANが、ですから、えー、これいい訳じゃないんですが、それを使えばPLCの電線なんて使わなくたって、インフラだってできるようになるんです。PLCじゃなきゃならない理由はどこにもないんです。 代替があるんです。それをわざわざ許して、っていうのはおかしいと、えー、私が心配するのは、そういうものを家電製品に取り込んでいった時に、無線LAN、えー、無線LANが高速整備がどんどんされるんですから、PLCもインターネットのモデム回線に使うっていう例はほとんどなくなるんでしょう。えー、そんなものは物好きじゃなきゃそんなもの使いませんよ。えー、でも、それを家庭内の一般電化製品の中に取り込んできた、そういう風になったときに、大変だ、と思ったからです。ですからそのへんのところはちょっとぐらいユーザーがいるから、我慢しなけりゃならないっというようなのは、えー、意味はわかりますよ、アマチュア無線っていうのは弱い信号を受信するんです。ほんとにかすかな信号を受信するんです。ですから、ちょっとぐらいいいだろう、我慢しなきゃ、そういう必要はないんですよ、アマチュアはあくまでも反対でいいんですよ、ちがいますか? アマチュア・・弱い信号を (聞こえない) 【会場内、大きな拍手、そうだ!!】
なんにもメーカーに妥協してですね、ちょっとぐらい我慢しろとそんな必要はないでしょ 、自分のうちの隣で出てきたら我慢できますか? 【会場内、できません!】 ですから、どこのメーカーでもなんでも、役所でも、アマチュア側は弱い信号を受信しているんだ、最後まで反対するだろうなあ、っと思っているんです。だから、そのとおり最後まで粘って反対だ反対だでいいんですよ。決裂したっていいんですよ。そのくらいの意気込みでやれと、私はあのー、前に、会長に、「PLCを阻止できなかったら会長を辞めるぐらいの気合いをもってすすんでくださいよ。」と言いました。ちゃんと議事録に載っかっております。それがですね、なんて賛成しちゃったというのは本当に腰抜けましたよ。まあ、ずっと長くなりました。言いたいことはまだいっぱいありますが、他の方もまだいっぱいいらっしゃるでしょう。いっぱいいらっしゃると言ってましたから、この辺で、ただし、今まで言ったことは確実に守ってくれと、私は裁判したからけしからんなどと思わないでください。私にだって、おまえ一生懸命やっているんだからJARLに来い、話を聞かせてくれ、というのだったら行きますよ。 一緒にやろうじゃないですか。
【会場内、大きな拍手!】
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