えー、判りました。えー、そういう事実があったのです。よく聞いてください。 昨年熊本で開催され、承認された第48回総会の第1号議案にはPLCによる障害防止のために努力したとされ、3号議案、つまり事業計画です。3号議案には新たな動きによって改めて検討が行われ始めたPLCに対する動向に十分注意し、バンドの防衛に対し迅速かつ厳格な行動をする。と書かれています。これが去年のJARLの方針なんです。 この範囲でJARLは理事会で動くんです。この範囲の中に入っていますか? PLC賛成というのは、そう思いますか? えー、PLC賛成は去年の事業計画の書かれた内容から逸脱していると思いませんか?
【会場内、大きな拍手】
我々は、PLC賛成は従来積み重ねてきた総会決議に反するものだとと言うふうに思っております。専務理事の説明を聞いただけ、わずか20名足らずの理事、監事、監事は違いますね、聞くだけですから、18名の理事、このときはお一人欠席されておりました。 なぜわかったかというと議事録に書いてあったからです。 理事の間の口頭承認で、方針転換という、重要な案件を決定するのは社団法人法の規則に反する越権行為であると言わざるを得ません。
【会場内、大きな拍手】
まー、あのですね、総会決議?を逸脱しているとか、いうような、いろいろ、ご意見でございますけど、えー、私はそうではないと思っております。やはり、総会はですね、いちいちと言いますか、大きな方針についてご了解頂くということで、これは === の問題がございます。さきほど申し上げました
(草野氏、そんなことを聞いているのではありません。)
我々は、その範囲の中で、えー、まー、一番、最善の良い、方法をとりながら、アマチュア無線として一番ですね、妨害の出ないと言いますかですね、そういう道を探しながら、 あー、アマチュア無線だけで全ての世の中のことが決まる訳ではございませんので、 やはり、いろんなところですね、えー、いろんなところでですね。えー、いろんな激論を交わしますし、いー、話し合いをしながらですね、一つの、まあ、あのー、先ほど最初に申し上げましたように、それぞれ不満でございますけども、おー、まあ、そういうところでも、ひとつのですね、まあ、やむを得ない、まあ、結論と言いますか、そういうものを了承した訳でございます。ですから、今後はですね、やはり、それに対して、えー、まあ、 そういうもんになった参加といたしましてやはり、責任を持ちながら、==進んでいくいく?==のが、JARLとしての方針ではないかと思っております。
えー、まあちょっとかみ合いませんが、もう一回繰り返します。去年のJARLの方針、事業計画の議案書には、新たな動きによって改めて検討が行われはじめたPLCに対する動向に十分注意し、バンドの防衛に対して迅速かつ厳格な行動をすると書かれています。 これがJARLの方針なんです。この方針からはみ出していると言うことはやはり越権行為です。これが基本方針なんですよ。こまかい日常的なことを決める必要はないんですよ。
それが事業計画なんです。総会は総会理事会は理事会というもんじゃ無いんです。 総会でだから事業計画がちゃんと出されているんです。その、基本案にそって理事会が動くんです。違いますか? えー、まあ、ここの文は理事会は事業計画に沿っているものだとそういう風に理解したから理事会で決めたとされておりますが、私はそうは思いません。 でも、ここは水掛け論ですから仕方がありません。前に進みます。
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