50MHzの緯度基地外虫の駆除のために(その2) 移動運用に使用する公有地の事前準備 条件:(その1と同じ) あなたが、A市の住民であること。また税の滞納者でないこと。 移動運用者が、A市の住民ではないこと。 移動運用地が、A市の所有地であること。 順序: 移動運用地が、毎回同じ場所が使用されて、あらかじめ特定できる場合には、事前に準備しておくと、市役所等の協力がスムーズに得られます。 時期としては、移動シーズンが始まる前の2月頃がいいでしょう。 これより遅いと、年度末・年度始めで業務が集中するために、気にとめてもらう比重が低くなります。 まず、同じように市役所の管財の係に電話して、「市有地のことで、お願いしたいことがあってお会いしたいのですが、ご都合はいかが でしょうか?」と伝え、都合のいい日時に現地に来てもらって、話を聞いてもらう。 「春から夏にかけて(市有地である***番地の土地で)無許可使用だと思いますが、不審者が騒いで、ゴミを残していくので、不審者が 出入りできないようにフェンス等の設置はできないでしょうか?」と聞く。 この場合は(その1)とは違って、できるだけお願いするという形で持って行く。強い態度で出ないこと。 それでフェンスが設置されれば、上々です。フェンス等が設置されても、「これで、まだ不審者が入っている場合は、市役所に電話します。」と 伝えておく。 予算等の関係で、フェンスの設置ができなかった場合には、「市役所も管理が大変でしょうからね。しかたないですね。」と一歩引き 下がっておいてから「それでは、次回不審者が無許可で入って使っているのを見つけたら、すぐに電話しますので、急いで来てくれますね。」 とお願いしておく。 ここで肝心なのは、必ず現地で会い、こちらの氏名をはっきりと伝え、話しをした職員の名前を憶えておくことです。(その1)の通報をする時に、 「(職員名)さんをお願いします。」と直接呼んでもらって、「以前***番地の件でお願いした(通報者名)ですが、また不審者が 無許可で使っているようですが・・・」と、あらかじめ場所も事情もわかるため無駄な時間がなくなる。 その後は(その1)と同じです。
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