ダンプ屋 - Amateur Radio Wiki

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携帯に混信する違法パーソナルに手を焼いた旧電監がダンプの運転手全員にアマチュア無線の免許を取らせて、パーソナルから撤退しないと、公共工事の現場に入れさせない。と言って自治省（公共工事発注の元締め）たちとゼネコンに通達し、その下請け・孫受けのダンプ屋のオヤジたちは仕方なく運転手に無理矢理アマチュア無線の免許を取らせた。ダンプ屋各位は飯のタネにかかわることと、言われるがままに④尼講習で高い金を投じ、免許を取得した。多くは各社１４４・４３０に、１波独占チャンネルを貰っていると勝手に信じ、業務用無線として使用していたら、仕事には使えないとか、使用区分を守れ等々・・ガイダンス局の絶好の餌食になってしまった。無理矢理免許を取らされたダンプ屋たちは、たまったもんじゃない。仕事に使えないし自社専用の周波数がないばかりか、ＦＭで使用できるところはわずかばかりであることが初めてわかり、ガイダンス局の送信元であろうと推測した電監（当時）に怒りをぶつけたところ、「アレはうちではありません。ＪＡＲＬです」と、あっさり逃げられた。（公務員の常識）全国のダンプ屋たちに矛先を突きつけられたＪＡＲＬは、ガイダンス局のアナウンスとは大違いの対応で、ガイダンス局はボランティアでやっていることで強制力は無く、送信内容を守らなくても、どうこうするものではないとか何とか・・と、ダンプ屋が怖くて梯子をはずした。大金を投じて始めたＪＡＲＬガイダンス局は開局早々、一瞬にして無意味な放送局となり、その局員（監査指導委員）達もやる気をなくしてまい、それ以降、運用者はろくにいない。以後１０年余、ただただだらだらとガイダンス局を全国運搬して運用しているカッコウをしているが、ほとんど効果的な運用はできず総会の質問にはいい加減な数字を並べて、その効果と運用者の労をねぎらっている。

総務省（旧電監）は我々アマチュア局から電波利用料を取り上げて、その金でアマチュア無線バンド以外にいる不法局をアマチュアバンドに放り込んでいる。ＪＡＲＬガイダンス局も非難されて当然ですが、総務省（電監）のほうがもっと非難されるべきと思う。

電監は確かにふざけているが、講習会で儲けたＪＡＲＬもＪＡＲＬだ。あの件で、ＶＵが急激にダンプ屋にのっとられてしまい、会員へのガス抜きの意味で始めたのが、ガイダンス局だという説がある。初めから本気じゃないから、電監と問い合わせ･苦情の際の対応について協議も打ち合わせもしないで、双方逃げ回ったということらしい。