ＴＳＳ/保証認定 - Amateur Radio Wiki

をＪＡＲＤから切り離すということは郵政省というか行政改革の一歩だった。

民間にまかせることになったが全国にフォローするスタッフが配置されていることが条件だった。

ＪＡＲＬはというか快調は半ば強制的にＪＡＲＬの監査指導委員のうちＪＡＲＤの登録指導委員に手紙で

ＴＳＳの事業に協力するように要請した。

もし、これが実現しなければ保証認定は宙に浮く。　もちろんすでにＪＡＲＤの手を離れることは決っており、

ＪＡＲＬからＪＡＲＤに転籍した旧認定課職員をろとうに惑わせることはできず知り合いというか後輩が社長を

やっているＴＳＳは既に法人でもあり形を整えた。

ＴＳＳが保証認定をやらなければどうなるか。

これは郵政省（現総務省）が困ることになる。　誰も今更こんな事業をやるいやできるわけがない。

なにしろ全国に調査員を置かなければならないから。

お人よしは調査員を引き受けた監査指導委員だろう。

ただ、みんな会長を信奉する輩だから拒否するのは僅かだった。

闇の世界の話。

423 名前： 01/10/25 18:02

＞（株）ＴＳＳについて

ＱＴＣ－ＪＡＰＡＮのサイトによると、

http://www.qtc-japan.net/2001/10_reading/unome/unome_01.htm

ティエスエス㈱*は設立1984年/社員数12人/資本金1000万円、LINUX

インターネットサーバー構築、データ入出力、アウトソーシング

(大規模データベース開発)、旅行業などを主な業務とする企業と一般紹介

されていて、これまでもJARLの役員選挙/得票集計や各種データベース、

＠jarl.or.jpサーバー管理他などを請け続けてきたという情報です。

なお、目前に控えた４月１日以降、どのような経歴や資格を持つ従業員

（担当者）達が何人で、本社所在地とは別住所での新事業＜保証事業部＞

を運営していくかなどの詳細については3月5日現在、一切「公表」

されていない模様です。

代表者の木村信次郎氏は、古くからJARLのイベントや活動（国内・海外）

の16mm記録映画/ビデオなどを制作するKRCの代表を務めておられましたが、

『映像制作PROJECTを傘下に有しているため、２１世紀を睨んだマルチ

メディアコンテンツの開発に力を注いでいる』というティエスエス㈱の

代表としてこのほど改めて公に登場され、保証認定業務も引き受けられたことになります。

保証認定業務は、過去にJARLが行っていましたが、後にJARDへと

移管され、いままたティエスエス㈱に移りました。総務省（旧郵政省）

主導の今回の民間会社への移管は、「法律に基ずかない保証認定業務を

社団法人や財団法人がやってはならない」という閣議決定によるものと

説明されています。

*ティエスエス株式会社

代表取締役社長：木村信次郎

〒101-0054　東京都千代田区神田錦町1-6-3　シルエット錦町

424 名前：（株）TSSの所在地 01/10/25 18:03

*ティエスエス株式会社

代表取締役社長：木村信次郎

〒101-0054　東京都千代田区神田錦町1-6-3　シルエット錦町ビル9F

電話：03-3293-6371（代表）

ＴＳＳ株式会社保証事業部（４月１日以降に保証業務を行う）

〒112-0011　東京都文京区千石4-22-6

電話：03-5976-6411

http://www.tsscom.co.jp/

425 名前： TSSについて 01/10/25 18:15

>>422 と >>423 のコピペでも触れられているけど、総務省は以前から

法的根拠の希薄な保証認定事業の公益法人からの切り離しを企図していて、

規制緩和を名目に昨年末にアマチュア局の保証認定の引き受け先企業を

官報で公示して募集したわけ。

で、TSSという会社が名乗りを上げたんだけど、このTSSという会社は

これまでJARLの役員選挙の集計プログラムを作成したりなどJARLとは

因縁浅からぬ会社で、その上社長は腹怪鳥の後輩というれきっとした

腹人脈の人。

で、この会社が公示後１ヵ月後位に名乗りを上げたんだけど、保証認定事業を

引き受けるには各地区に専従の社員を配置するなどの条件がつけられていて、

この会社はJARLの監査指導委員会に業務の一部を代行してもらうことで

この条件をクリアしたのよ。

（要するに監査指導委員が名目上（株）ＴＳＳの「社員」になるわけ。）

こうした経緯から、（株）ＴＳＳとＪＡＲＬ・ＪＡＲＤの関係に疑念や

疑惑がささやかれているんだよな。

426 名前：怖い話だ 01/10/25 18:19

４０４はＪＡＲＬの役人か監査指導委員だろうけど、あの言い回しは怖い人ですね

やはり、監査指導委員というのは、よくないと思います。

何一つ良いことはしていないし、自分の利益のためだけに働いている

まぁパシリみたいなところもあるけど、自分で考えられる人なら、こんな事をするわけがない

２ＣＨで書けないと逝っても、他のホームページで良いことをしていると書いてあるのを見たことがない

建前は書いてあるけど、事実とまったく異なるし

それに、交通費以外出ないという事についても何も物的証拠を出していない

いい加減な監査指導委員が書くことにより他の監査指導委員も困っているだろう

とにかくＪＡＲＬの産業廃棄物だ

427 名前：そもそも 01/10/25 18:30

保証認定なる制度は技適導入時点で廃止されるはずだったんだな。

社団法人ＪＡＲＬが出資して設立された財団法人ＪＡＲＤに認定業務が

移管されたのだって、法的根拠の不明確な保証認定を廃止して技適を

導入するに当たり、総会によって会員の意見が割れる恐れのある社団法人では

安定した認定業務が出来ないから、というのが表向きの理由であった。

いまなお暫定的に保証認定が残っているのは自作機というアマチュア独自の

問題があるために過ぎない。

本来は日本も欧米のように包括認定制度を導入して、保証認定やハムの

実情に合わない技適制度を廃止するべきであって、この制度の実現は

ＪＡＲＬの長年の悲願でもある「はず」なのに、その団体の役員が

行政の下請け業務会社の業務を委託されている。こんなのは絶対におかしい。

428 名前：兼業禁止 01/10/25 18:31

＞要するに監査指導委員が名目上（株）ＴＳＳの「社員」になるわけ。）

＞こうした経緯から、（株）ＴＳＳとＪＡＲＬ・ＪＡＲＤの関係に疑念や

＞疑惑がささやかれているんだよな。

コピペすまん

要するに監査指導委員は民間企業（ＴＳＳ株式会社）にたとえ嘱託でも就職している形だな

監査指導委員の職業を調べ上げ公務員だったら、兼業禁止の法律違反だし

サラリーマンでも、いわゆる一流会社では兼業の禁止をしているところが多い

自営業者以外は何か危ないことをしている訳だ

こんな２重就職者を調べ、企業や公務員のリストラに協力しよう