「残念ながらTSQを使ったり自動運用をすることはやりかたは合法ですが運用規則第258条の規定をクリアできません。総務省はそもそもTSQの使用はこの258条に違反する可能性が高いとその使用を自粛するように求めています。 このままシンプレックスでTSQの運用を行っているとVoIP無線そのものが否定されてしまうかも知れません。 既に総務省はJARLにもメーカーにもきつい要請を出しています。 VoIP無線はパケットのようにDCDを使って運用することはナンセンスであることから たれ流しは仕方のないことです。もし、VoIP無線の専用周波数が決まったら そこで運用する局は混信というものの保護は受けないというアマチュア無線の基本を守って 運用するしかありません。 誰かが運用規則58条を持ち込んだらVoIP無線はおしまいでしょう。」
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