これは以下の記事のコピー&ペーストです。
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20061114AT1D1409O14112006.html
関西電力系のケイ・オプティコム(大阪市)など電力系の通信会社6社は14日、家庭のコンセントから高速インターネットに接続できる電力線通信(PLC)の実用試験を実施すると発表した。利用者に無償で専用アダプターを提供し、課題や利用実態などを探り、サービスの本格展開に備える。
PLCは今年10月に一般家庭での利用が解禁された。アダプターを光ファイバーやADSL(非対称デジタル加入者線)のモデムとつないだ上で、屋内のコンセント経由でネット接続できる。
試験に参加するのはほかに中部テレコミュニケーション(名古屋市)、エネルギア・コミュニケーションズ(広島市)、STNet(高松市)、九州通信ネットワーク(福岡市)、沖縄通信ネットワーク(那覇市)の5社。ケイ・オプティコムは抽選でアダプター200台を貸し出す予定で、14日から募集を開始した。 (20:00)
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