これは以下の記事のコピー&ペーストです。
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20061107c6b0701l07.html
更新:2006/11/08【四国】
通信機器輸入・販売のネイルコム(松山市、白石徹社長)は電源コンセントを使って高速でインターネット接続ができる電力線通信(PLC)機器の販売を始める。PLCの商用サービスは10月の総務省の省令改正で、日本でも解禁された。同社は韓国のIT(情報技術)系ベンチャー企業のネイルコミュニティから役員を迎え、普及が見込まれるPLC市場に参入する。
同社は10月に設立。松山市に本社を構え、東京都大田区に営業本部を置く。ネイルコミュニティのPLCモデム・通信アダプターを輸入し、国内で販売するほか、日本での需要拡大を見越して、将来は愛媛県内で独自にPLC機器を製造する方針だ。韓国製品を日本仕様に合わせるため、型番申請をし、正式な審査を経て、12月にもサービスを開始する計画だ。
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