これは以下の記事のコピー&ペーストです。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20061005ib01.htm
電源プラグを家庭のコンセントに差し込むだけでインターネットが利用できる「高速電力線通信(PLC)」が4日、総務省令で解禁されたのを受け、松下電器産業と三菱電機は同日、今年中に総務省に認可申請する方針を明らかにした。
既にNECが参入を発表し、シャープも来春をめどにサービスを始める。ネット接続会社が電力線とネットの接続環境を整えれば、年内にもPLCサービスが実現しそうだ。PLCはネット用の配線が不要で、無線LAN(構内情報通信網)より高速の通信が可能になる。海外では既に実用化されている。
松下は第1弾として、家庭のパソコンなどにつけるだけでネット接続ができる外付けアダプターの型式認定を申請する。アダプターは今春に米国で発売し、約2万4000台が売れた。デジタル家電などに組み込むPLC向けモデムも開発中で、他社にも採用を働きかける。 (2006年10月5日3時4分 読売新聞)
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