353 :名無しさんから2ch各局… :sage :2007/02/26(月) 20:07:03
11月から現在までの流れをざっと振り返ってみた。 ○各社、PLCの製品発表相次ぐ(11-12月) ○PLC行政訴訟(12/7) ○松下、IOがPLC販売開始(12/9) ○その他各社は発売開始を延期して模様眺め(12月) ○PLCの不安定要素、欠点が次々と明るみに(12-1月) ○猛烈なPLC反対運動が起こる(12-2月) 現段階である程度PLCの方向性が見えてきた。 PLCの発表をしたものの発売開始を延期している各社は、PLCの発売を諦めざるを得ない状況にある。 その理由は次のとおり。 ・PLC行政訴訟が係争中であり、判決によってはPLCが使えなくなる。 使えなくなった場合、損害賠償請求されるおそれがあり、このリスクを考えると慎重にならざるを得ない。 ・行政訴訟は一般に最高裁判決まで最短で3年程度かかる。最も慎重な企業は結審まで待つことになる。 しかし、1審2審の判決内容によっては、その時点で発売に踏みきる企業があるかも知れない。 ・裁判期間が長いため結審するまでには、PLCの価値は大きく下がる。 ・不安定要素、欠点が反対派によって大々的に暴露されている中、 実用に耐えない製品を「後発」で発売すること自体タブーである。 ・猛烈な反対運動の中、あえて企業イメージを損なうような製品を「後発」で発売できない。 以上、ポイントは年内にもあろう1審の判決内容によって、大きく状況が変わると思う。
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