これは以下の記事のコピー&ペーストです。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/infotech/20981/
NTT東日本とNTT西日本は26日、平成3―4年に販売したコードレス電話機から、船や航空機の遭難信号と同じ周波数の電波が出る設計ミスがあったとして、最大で4万1000台余りを回収すると発表した。 回収対象は「ハウディ・コードレスホンパッセ S―200」と「同S―220」の2機種。NTT東西は回収した家庭には無料で、代わりのコードレス電話機を提供する方針。
NTT東西によると、電池の残量がなくなってから充電すると、電話機から出る周波数が変わり、遭難信号と同じになることがある。電池が劣化した場合の変化を設計時に考慮していなかったのが原因という。
今年6―7月に千葉県銚子市で279回にわたり遭難信号が発信され、第3管区海上保安本部(横浜)から巡視船や航空機が出動する事態が相次いだ。同本部や総務省が調査し、銚子市内の民家にあるコードレス電話機から信号が発信されたことが分かった。
2機種はNTTが設計し、合計約17万台を販売。既に廃棄されたり交換されたものもあり、まだ使用されているのは最も多くて4万1000台余りとみられる。
両社は27日からフリーダイヤルで問い合わせを受け付ける。NTT東は(0120)230672、NTT西は(0120)230732。
09/27 00:09
これまでの訪問者 1308 名様
本日 1 名様
昨日 0 名様
現在 11 名様
online:は5分平均値