公式のマニュアルなんて誰も読まないよねー。ということでTipsをお届けします。
他にもあったらどんどん追加してね。
チャットルーム機能
昔はバグで文字化けだらけだったんだけど直ってましたので書いておきます。
/chatmake [roomname]
で部屋を作り
/chatjoin [roomname]
で部屋に入れます。
チャットルーム内発言は発言の文頭に半角の"@"で可能です。
活用しよう!
IRC
LimeChat
こんなIRCクライアントがある。
解凍orインストールしたら名前の設定をして
「チャンネルに入る」で#Geishaにすれば入れると思うよ。
サーバはirc.friend.td.nuな。
設定→設定→キーワードタブ。ここで追加したキーワードに反応して音を鳴らせるようになる。
"@","CW"の全角半角を登録するといいかも。
※もしかしたら、接続に数分かかるかもしれない。気長に待ってみよう。
追加
上記はLimeChat1.xの話ですが現在はLimeChat2.xがリリースされています。
使用感は似ている上に、サーバ毎にLimeChatを起動しなくてもよくなったので
IRCご利用の方は使ってみては如何でしょう。
チャットあれこれ
- チームチャット
Shiftキー + 2key or 7key でチームチャットが可能です。
あるいは文頭に「!」。
チーム戦でない時は、普通に全体チャットになります。
- クランチャット
文頭に「#」を付けるとClanチャットになります。
- 耳打ち
文頭に「/wisper_相手の名前_本文」で耳打ちになります。
「/w_相手の名前_本文」のほうが簡単。
- 相手の耳打ちに対する返答
「/r_」と入力すると自動的に「/w_相手の名前_」が入力された状態になります。
※「_」は半角スペースに置き換えてね「!」「#」も半角です。
※全角入力時にShift+スペースで半角スペースになります。
※誤爆して小林みたいに顔を真っ赤にしないようにね!
チャット文字の色変更
色を変えたい文字の最初に ^ + 「0〜9」です。元に戻したい時は白色の ^9 を指定しましょう。
「あ^1ああ^9あ」と入力すると「ああああ」となるはずです。
便利なツール
MouseReBinder
マウスにキーを割り振ることができるツール。GunZ専用。
機能若干のに不満はあるが許容範囲内。
LogiGamer
Logitech(Logicool)社製の一部のマウス限定ですが、プログラムの起動を監視しキーバインドを自動的に変更してくれるツール。Logitech(Logicool)社製のマウスを使ってる方にはこちらがオススメかもしれない。
設定はLet's Gunz!! Gunz攻略ブログさんが非常に丁寧に解説されています。
マウスウェアに英語版を使用しなければならないといった制限があったような気がします。
なお、前者のツールはNetMarbleに使用は問題ないとの回答を頂いたようですが後者は不明です(マクロなどは組めないはず)。
もちろんこのツールのせいでパソがぶっ壊れても知りません。すべて自己責任でお願いします。
オプション『性能最大化』の注意
5ボタンマウス等を利用している方はサイドボタンに操作を割り振ってると思います。
上記のツール等では性能最大化にチェックを付けるとサイドボタンが効かなくなったりします。
性能最大化しないと重い、といった方には不便だと思われますが…回避することができます。
おもむろに Ctrl + Alt + Delete キーを押して、タスクマネージャを開きます。
そしてプロセスタブを選択し、対象のバインドツールの名前を右クリックしてプロセスの優先度の設定を『高』にします。
これで解決!つまり性能最大化のチェックはGunzの優先度をあげるといったものだったのです。
VC等を使ってる方も優先度によっては声が途切れたり重くなったりするので気をつけるといいでしょう。
ポートの開放
一応ポート開放の仕方を書いておきます。
Gunzは初期設定でUDP:7700のポートを使用します。
これはオプションで変更可能なので好きに変更してください。
ルータを利用し、複数台のPCからプレイしている方は
プライベートIPアドレスを固定して上記ポートをIP変換(IPマスカレード)して下さい。
(上記の用語合ってるか不安)
光、ケーブルTV等の人は開放が無理な場合があるそうです。
参考リンク:ブロードバンド初心者ガイド
マウス、マウスパッド、キーボード
GunZで初めてTPS(FPS)に触れておもすれーと思った人はこれらの買い替えを検討してみるのもいいかもしれない。ただし、買ったから強くなれるなんて思わないことだ。あと、使用感は人により様々だから自己責任だ。苦情は一切受け付けない。
- マウス
Microsoft社かLogitech社のマウスを買えば、3ボタンマウスから買い換えた人は満足するはずだ。もちろんサイドキーのあるものをオススメする。近場に大型の電気店があり、実際に触れることが可能なら触ってからの購入をとても推奨する。服を買うときは試着するそんなもんだ。
読み取り方式にオプティカルやレーザーといった違いがあるがこれはあまり違いが分からない。ボールからオプティカルにしたときのような感動はないはずだ。
PCに接続する時に有線式か無線式かと悩むかもしれない。悩むことはない、無線式はカーソルが飛ぶことがあるようなのでオススメしない。最近は技術も上がってきてそんなことはないかもしれないが、私は分からないので有線式なら確実と言っておく。
※Razer社という会社もあるがここはブルジョワゲーマー用のマウス会社である。また一般の電気店で触ることはまず不可能であるため簡単にオススメできない。
- マウス比較(Kobayasi)
LogitechのMX510RD(8ボタン)を使用しているので以前使っていたMicrosoftのMicrosoftWheelMouseOptical(3ボタン、いわゆる一般的なマウス)と比較してみよう。
MX510は左右非対称で右利き専用、さらにでかい。これは慣れかもしれない。もちろんでかいだけあって重め、布系のマウスパッドを使っていると摩擦がプラスされ、さらに重く感じるだろう。すべりのよいプラスティック系ならば問題ないかもしれない。
8ボタンと書かれ「凄い!」と思う方もいると思うが実際GunZをプレイ中に押せるボタンの数は5つ程度、しかし特に問題は無いかと思う。残りの3つはホイールの直線状に位置しとても押しづらく、ホイールの奥にあるボタンは通常のデスクトップ操作時でも押すのをためらうほど。ちなみに私の手はかなり小さい。
次に解像度とかフレームレートについてだ、これはCPUクロック数のようなもので数字が大きくなるほど良いと言っていい。ただ、それなりのマウスを買えば気にするようなものではない。実際、私の場合は変化は感じられなかった。
最後に、気にする方はいないと思うがマウス表面についても触れておこう。
MX510はつるつるとしていて、非常に手垢がつきやすい。掃除無しでは1週間使えない。また、Logitechのマークが酷い、そのデザインセンスも去ることながらマウス表面に無理やり取り付けたような位置にあり、そこに手垢が詰まるのである。普段使用する分にはまったく気にならないが暫らくしてそのロゴマークの汚さに驚愕すること請け合いだ。
※ちなみにMX510の上位モデルにG3というものがあり、電気店ではこれを押しに押したりしているがマウスウェアがさらに上位モデル(G5,G7)の物と同じ割にはプログラムごとのキーバインド機能が殺されていたり、もしかしたらLogiGamerも使えなかったりするかもしれないのでオススメしない。
回避方法などはあるかもしれないがそのあたりは十分に検討したうえで購入してもらいたい。
- マウスパッド
そもそも大きなサイズのマウスパッドというものはあまり見かけないがGunZプレイヤーならその必要性に気づいているだろう。
そんな奴らのためにゲーマー用マウスパッドなるものがあるが、日本の住宅事情により、サイズも測らずに勢いで購入してしまうと机からはみ出してしまうという。
その素材についても色々とあるのだがこれは使って試せとしか言えない。こちらはマウスと違いなかなか試す事が難しいのでさらに慎重に。
大別すると布系とプラスティック系に別れ、前者は摩擦力が高く後者は低いといったような特徴を持つ。
「A4用紙の束が意外といい」などと言う人もいるので適当な素材で試してみるのも面白かもしれない。
- キーボード
キーボードにはストロークといってキーを押したと認識するまでの深さがある。
GunZプレイヤーにはストロークが浅いパンタグラフ式が好まれているようだ。パンタグラフ式のストロークは2mm程度のものが多いと思う。一般のキーボドは3mm程度だと思われる(深いものでは4mm程度)。
メンブレン(ゴム)、メカニカル(バネ)、静電容量無接点(よく分からん)といった方式も存在する。右に行くほど高価な印象があり、パンタグラフはメンブレンとメカニカルの中間ぐらいに位置すると思う。
押した感覚は同じ方式でも様々で、これもぜひお店で触って試して欲しい。
- キーボード(Kobayasi)
私はストロークが4mmもあるものを使っているが、正直慣れである。深さよりも長い間使っても同じ使用感が得られる耐久性の高いキーボードを使うべきであると思っている。
だらだら書いてしまったが興味のある方は4Gamer.netのハードウェア関連のページを見ることをオススメしたい。正直書くのに疲れてしまった。
- キーボード(ミニスカ娘)
OwltechのPS/2接続のパンタグラフです。
フルキーボードではないので普段は使いにくいですな。
ただダッシュはとても楽です。ダッシュミスが多い人は使ってみるといいかも。
お値段は¥2,500でした。
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