Game Maker Language リファレンス > 組み込み関数 用途別 > ユーザインターフェース > virtual_key_hide()
デバイスの仮想キーを作成したら、それが正しく配置され、正しく機能していることをデバッグおよびテストする必要がある場合があります。そのためには、関数 virtual_key_show() を呼び出します。 ただし、このビューのオンとオフを切り替える必要がある場合があるため、非表示にする仮想キーのインデックス(あらかじめ virtual_key_add()]] を使用して作成および保存しておく)を使用して、この関数で仮想キーを非表示にすることもできます。 動作テストができたら、独自のグラフィックを作成してその領域に配置することをお勧めします。
virtual_key_hide(index);
if global.Debug { virtual_key_show(global.Left); } else { virtual_key_hide(global.Left); }
上記のコードは、グローバル変数 "global.Debug" をチェックし、デバッグが true の場合、変数 "global.Left" でインデックス付けされた仮想キーが画面に描画され、falseの場合、キーは非表示になります。