指定のサーフェースの描画対象に設定します
surface_set_target(index);
この関数を使用すると、Draw命令は指定のサーフェースに描画するようになります。 描画完了した際にはsurface_reset_target()を呼び出して、描画対象をスクリーンに戻す必要があります。そうでなければ画面には何も描画されません。 またサーフェースはDrawイベントで描画されていない場合、何も起こらないことを認識すべきです。 この関数によりサーフェースが正しく設定されたかどうかを、戻り値で判定することができます。falseを返す場合はサーフェースの設定に失敗しています
サーフェースは常にメモリから破棄される可能性があります。 参照する前にはsurface_exists()関数を使用して、サーフェースが存在するかどうかをチェックするようにしてください。なお詳細についてはサーフェース機能についてを参照してください
if view_current = 0 { surface_set_target(surf); with (obj_Effect) { draw_self(); } surface_reset_target(); } else { draw_surface(surf, 0, 0); }
上記コードは、現在描画されているビューが[0]であれば、サーフェースを描画対象に選択して、描画を行います。そうでなければサーフェースの内容を描画します