surface_create()


2D グラフィック機能

surface_create

サーフェースを生成します

構文

surface_create(w, h);
w
サーフェースの幅
h
サーフェースの高さ

戻り値

Real
サーフェースのインデックス番号

説明

この関数はサーフェースを作成するために使用され、surface_*の関数呼び出しのためのサーフェースのインデックス番号を返します。サーフェース作成時は"ノイズ"が含まれた状態となっている可能性がありますので、使用前にdraw_clear_alpha()関数によりサーフェースをクリアすることができます。

注意点

サーフェースのサイズは2の累乗(16, 128, 512, 1024ピクセル)で作成することをおすすめします。これはWindowsやMacOSでは問題となりませんが、HTML5や特定のデバイスは2の累乗でないと動作しない可能性があります。

生成したサーフェースはいつでも破棄される可能性があるため、毎ステップごとにsurface_exists()で存在をチェックする必要があります。


if !surface_exists(surf)
{
  surf = surface_create(1024, 1024);
  surface_set_target(surf);
  draw_clear_alpha(c_black, 0);
  surface_reset_target();
  view_surface_id[0] = surf;
}

上記コードはサーフェースが存在するかどうかをチェックし、存在しなければ1024x1024のサーフェースを作成します。そして黒塗りで初期化し、Viewにサーフェースを割り当てています

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