ds_grid_value_disk_y()

データ構造

ds_grid_value_disk_y †

グリッドの円形領域内において指定の値が存在するX座標を取得します

構文 †

ds_grid_value_disk_y(index, xm, ym, r, val);

index

グリッドのインデックス番号

xm

中心座標(X)

ym

中心座標(Y)

r

半径

val

検索する値

戻り値 †

Real

値が存在するY座標（存在しない場合は0）

説明 †

グリッドの円形領域内において、指定の値が存在するY座標を取得します。存在しない場合は0を返すため、事前にds_grid_value_disk_exists()に存在チェックをする必要があります。（なおX座標はds_grid_value_disk_x()で取得することができます）

例 †

if ds_grid_value_disk_exists(grid, 5, 5, 5, val)
{
  xpos = ds_grid_value_disk_x(grid, 5, 5, 5, val);
  ypos = ds_grid_value_disk_y(grid, 5, 5, 5, val);
}

上記コードは、グリッドの円形領域内に指定の値が存在するかどうかチェックし、存在すればその座標を保存します