draw_surface_stretched()

2D グラフィック機能

draw_surface_stretched †

指定の領域にサーフェースを伸縮して描画します

構文 †

draw_surface_stretched(index, x, y, w, h);

index

サーフェースのインデックス番号

x

左上座標(X)

y

左上座標(Y)

w

幅

h

高さ

戻り値 †

N/A

なし

説明 †

この関数は、サーフェースを指定の幅と高さに伸縮して描画を行います。 draw_surface()と同じように、(x, y)は左上座標となりますが、(w, h)の幅と高さで最終的な描画が決まります。

注意点 †

サーフェースはいつでも破棄される可能性があります。そのため常にsurface_exists()で使用が可能であるかどうかチェックする必要があります。詳細についてはサーフェース機能についてを参照してください

例 †

draw_surface_stretched(surf, 10, 10, 100, 100);

(10, 10)を基準に変数"surf"に格納されたサーフェースを描画します。その幅と高さは100に伸縮して描画を行います