別のバックグラウンドのintensity/valueにもとづいて、指定のバックグラウンドのアルファ値(透明度)を変更します
background_set_alpha_from_background(ind, back);
この関数は、あるバックグラウンドの値/彩度を使用して、指定のバックグラウンドのアルファ値を乗算します。 理想的には、元となる情報をもつバックグラウンドは白と黒であるべきです。白が完全に不透明、黒が完全に透明、灰色で半透明となります。 またアルファ値を指定しているバックグラウンドは使用できません。 その場合は、一度background_duplicate()で複製を作って透過を無効にします。 なお、動作を示す画像は以下のものとなります。
bck = background_duplicate(bck_Clouds); var t_bck = background_duplicate(bck_Clouds_Alpha); background_set_alpha_from_background(bck, t_bck); background_delete(t_bck);
上記コードは、"bck_Clouds"に対して、"bck_Clouds_Alpha"の情報を元にアルファ値を設定しています。