audio_sound_gain()

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audio_sound_gain †

サウンドの音量を設定します

構文 †

audio_sound_gain(index, volume, time);

index

サウンドのリソース番号（インデックス番号）、またはサウンド再生番号

volume

音量（0〜1）

time

音量を変化させる時間（ミリ秒）

戻り値 †

N/A

なし

説明 †

この関数を使用すると一定時間にわたってサウンドをフェード再生することができます。時間はミリ秒で指定し、その時間までサウンドが持続している必要です。音量は0(無音)から1(元の音量)の間で指定でき、変化量は線形となります。例えば0.5であれば半分の音量となります。

この関数はサウンドのリソース番号（インデックス番号）であれば、現在再生中である同一の音のインスタンスに影響を与え、それ以降再生される同一のサウンドにも影響を与えます。 またaudio_play_sound()関数など返された値を指定すると、音量変更の影響はその1インスタンスのみとなります。

例」 †

if val
{
  var snd = audio_play_sound(snd_fountain);
  audio_sound_gain(snd, 0, 0);
  audio_sound_gain(snd, 1, 5000);
}

上記コードは変数をチェックし、それがtrueである場合、ローカル変数"snd"に再生番号を格納します。そして音量を0にして、5秒かけてフルボリュームまでフェード再生します