audio_emitter_position()

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audio_emitter_position †

オーディオ空間内で指定されたエミッタの位置を変更します

構文 †

audio_emitter_position(emitter, x, y, z);

emitter

エミッタのインデックス番号

x

リスナーからの相対座標(X)。デフォルトは「0」

y

リスナーからの相対座標(Y)。デフォルトは「0」

z

リスナーからの相対座標(Z)。デフォルトは「0」

戻り値 †

N/A

なし

説明 †

この関数を使用すると3Dオーディオ空間のエミッタの位置を変更することができます。 位置はリスナーからの相対座標となり、サウンドに影響を与えます。デフォルトは(0, 0, 0)です。 詳細についてはaudio_listener_position()を参照してください。 例えばエミッタを(100, 0, 0)に設定し、現在のリスナーが(200, 0, 0)である場合、音声は左から聞こえるようになります。

• X: プラスが左側。マイナスが右側
• Y: プラスが下側。マイナスが上側
• Z: プラスが奥。マイナスが手前

下の画像はリスナーとエミッタの相対的な位置関係を視覚的に表現したものです

例 †

if speed > 0
{
  audio_emitter_position(s_emit, x, y, 0);
}

上記コードはインスタンスの"speed"が0より大きければ、エミッタ”s_emit"のX,Y座標を移動します