Game Maker Language リファレンス > 組み込み関数 用途別 > 2D グラフィック機能 > サーフェース機能について
このセクションでは、サーフェスの作成と操作に関連する機能を扱っています
特定の状況では、直接スクリーンに描画せず、描画されない"キャンバス"に描画して必要に応じてスクリーンに転送したいことがあります。
このような"キャンバス"はサーフェースと呼ばれ、使用してGameMakerStudioでゲーム作るときのサーフェースは非常に強力なグラフィックツールとなることができます。
たとえば、破壊することができる "catch"インスタンスの描画をサーフェスに残しておき、そしてそれはまだ存在していたかのように、この方法であなたのようなグラフィカルな効果を可能にして、例えば、スプライトが表面に表示されているデカールの効果を作成することができます。残骸は、血液、など.. 実際の処理のサーフェースのコピーなので処理負荷が低くなります。あなたはサーフェースに行うことができます。もう一つは、テクスチャが操作するようにそれらを使用するか、 "on the fly"スプライトを作成したり、複雑なオーバーレイを作成することです。実際には、サーフェースの使い方は無限大です!
サーフェースは使用することが非常に簡単ですが、あなたがそれらを使用する際に従うべきいくつかの基本的なルールがあります:
if view_current = 0 { surface_set_target(surf); with (obj_Effect) { draw_sprite(sprite_index, image_index, x - view_xview[1], y - view_yview[1]); } surface_reset_target(); } else { draw_surface(surf, 0, 0); }
サーフェースの基本的な使い方は次のようになります。ー最初にサーフェースを作成して変数にインデックスを割り当てる。その後、ディスプレイよりもViewに描画対象を設定し、様々なものを描画します。一度描画し終えるとそれ以降は毎回スクリーンを書き直す必要があります。
もう1つ注意すべきは、view_surface_id[0..7]変数にサーフェースを代入して、サーフェース(タイルや背景を含む)へスクリーン全体を描画する必要があります。
このようにして、Viewが対応するサーフェースによって描画されます。
以下の関数はサーフェースを扱うために存在しています。
これらの関数は、サーフェスを作成および操作するための固有のものです。描画についてはサーフェース描画について?を参照してください