記述の集積 / ティーアードゥに関する記述


hatena:ティーアードゥ

由来

69 名前: 言理の妖精語りて曰く、 投稿日: 2006/03/06(月) 18:51:43

弱体化した神々は、その対処の一つとして、新たな神々を迎え入れることにした。

70 名前: 言理の妖精語りて曰く、 投稿日: 2006/03/06(月) 18:56:38

レメス、ティーアードゥ、フリグメルタ、デーデェイアなどがそれである。

by 一行記述スレッド 69-70

性質

72 名前: 言理の妖精語りて曰く、 投稿日: 2006/03/06(月) 20:45:15

ティーアードゥ、彼は悪魔と悪鬼と悪人を拷問する者。罪ある者を嘲笑し
高笑いとともに罰を執行する。

by 一行記述スレッド 72

彼に許されなかったこと

191 名前: 言理の妖精語りて曰く 投稿日: 2006/03/24(金) 16:29:54

ティーアードゥが死者を裁く役に就くことは許されなかった。

by 一行記述スレッド 191

人→神→人

247 名前: 言理の妖精語りて曰く、 投稿日: 2006/04/27(木) 09:26:07

ティーアードゥは人から神となり、神から人に転落した。

248 名前: 言理の妖精語りて曰く、 投稿日: 2006/04/27(木) 09:39:04

これは『転落』であって『堕落』ではない。

by 一行記述スレッド 247-248

彼が志望する役職の神になれなかった理由

249 名前: 言理の妖精語りて曰く、 投稿日: 2006/04/27(木) 12:19:39

しかし彼にとっては同じこと。彼が志望していた死後の世界の裁判官になれなかったのは、彼の隠れた凶暴性、
残虐性、また、自分の正義に溺れ易い傾向によるもの。彼がそれを痛感するのは『落ち』てからのことだった。

by 一行記述スレッド 249


魔導軍の将ティーアードゥ

■ [神話の記述]メルクール六世? 20:45
 アロイ?の第八代女王(第十二代王)。「天才」ティーアードゥ?将軍率いる魔導軍の力により、トロス三国を統一した。

by The Tangram of the Myth 2006/4/30

264 名前: 言理の妖精語りて曰く、 投稿日: 2006/05/03(水) 13:32:40

ティーアードゥは将軍の地位に満足するべきだったのかもしれない。

by 一行記述スレッド 264

彼がマロゾロンドに敬意を払っていなかったこと

295 名前: 射士神レメス語りて曰く 投稿日: 2006/05/10(水) 15:35:50

ティーアードゥは新しき神だというのにマロゾロンドを敬っていなかった。
思えば、あれこそが彼の転落の予兆であった。

by 汎用記述スレッド 265

ティーアードゥ・リリック

82 名前: 【ティーアードゥ・リリック】 投稿日: 2006/04/02(日) 13:59:26

ナプラサフラス・サーガが叙事詩(サーガ)であるのに対し
ティーアードゥ・リリックは叙情詩(リリック)の形式をとる。
新しき神ティーアードゥを語り手として、その誕生から
彼が神となり、そして没落するまでを嘆きと憂いに満ちた調子で語る。
ティーアードゥが行ったという残虐で過激な刑罰の事跡が
大量に盛り込まれていることから『虐刑の歌』とも呼ばれる。

by 汎用記述スレッド 82