【2xxx年】エミル世界の高度な文明の発展により資源枯渇 ↓ ↓宇宙と地中から資源確保 ↓ 資源運搬路として天まで続く塔(※未実装)と地深く潜る回廊(※未実装)を建設 ↓ ↓しかし・・・ ↓ 天まで続く塔と地深く潜る回廊は宇宙にも地中にもつながらず、エミル世界の パラレルワールドであるタイタニア世界とドミニオン世界につながってしまう ↓ 異なる世界と接触、行き来できるようになったことでエミル世界が混乱 ↓ ↓「ある出来事」が発生(詳細は不明。SAGA3参照) ↓また、無限回廊の建設時期及び目的も不明 ↓ エミル世界の高度機械文明は崩壊。蓄積されていた知識や文化の大部分を失ってしまう ↓ 復旧を目指して人々が残された都市に集まるものの紛争が発生。東西南北の国家間の戦争へと発展 ↓ ↓時は流れ・・・ ↓ 紛争の終焉と休戦協定 ↓ ↓アクロポリスシティの共同統治 ↓ 【2980年頃】エミル世界は、世界各地の遺跡や謎の建造物からキカイを発掘しながら復興段階にある(←今ここ)
舞台となるのは、アクロニア大陸。 そこには高度に発達した文明が存在したが、ある出来事によって崩壊してしまう。 時は流れ・・・・・・ 現在、大陸に生きるもの達は世界各地の遺跡や謎の建造物から 先人達が作ったとされる”キカイ”を発掘して使用している。 この世界に生きるもの 他の種族からエミルの民と呼ばれる人間族 光る輪と白い羽を持つタイタニア族 黒い羽としっぽを持つドミニオン族 自らを古き民と呼ぶ少数民族たち 古き民は、その名の通り古来よりこの地で暮らしてきたが 大陸の文明が発達するにつれ、姿を現すことがなくなったという。 タイタニアとドミニオンはそれぞれの目的のために人の暮らす地へ現れるが 天上と地下に本来の世界を持つといわれている。 古き民が再び姿を現し、タイタニアとドミニオンが人々と共に生きる理由とは。 世界には、これから何が起ころうとしているのだろうか・・・・・・
いにしえの高度文明は崩壊し、 長い年月のもと再び活気を取り戻しつつあるアクロニア大陸。 現在、この世界には エミル、タイタニア、ドミニオンと呼ばれる 異なる種族が共存しています。 経験を積み、冒険者としての信頼を得たものだけが、 職業に就くことを許され、 より広大な土地へと旅立っていきます。 かつて、この世界にはエミルしか存在せず、 タイタニアとドミニオンは、 それぞれ別の世界に暮らしていたといわれています。 彼らは、なぜこのアクロニア大陸で 共に生きていくことになったのでしょうか。 冒険者たちの“成長”と“旅立ち”--- 新しき時代の“黎明”と“開花”--- いま、彼らの鼓動とアクロニアの鼓動が共鳴します。
アクロニア大陸の極北に位置する氷河の島ノーザン。 魔法王国として世に知られており、女王ヴェルデガルドの 当地が数百年続いているといわれていますが 女王は幻像でしか姿を現すことが無いため、 本当に生きているのかさえさだかではありません。 魔法と幻像を崇拝するこの地に、 果たしてどのような謎が秘められてるのでしょうか。 そして、冒険者の前に忽然と姿を現した“無限回廊”の存在。 これまで誰もその深遠をのぞくことがなかった遺跡には いったいどのような結末がまつのでしょうか。 一方、アクロポリスシティー地下深くに造られ鎮座する “闘技場”はいまもなお沈黙したまま、何かを見据えています。 すべての謎が明かされるとき、 冒険者は新しい世界を知ることになります。
かつてアクロニア大陸は高度な文明によって繁栄していましたが ある出来事によって崩壊の時を迎えます…… 人々は残された都市に集まり復旧を目指すも、 同時に都市を手に入れようとする思惑が交錯し、 ついに争いが発生してしまいます。 時は流れ、現在……。 都市は、現在4つの国によって共同統治されています。 しかし、大陸に真の調和が訪れたわけではなく、 各国はそれぞれの思いを秘めたままで存在しています。 そんな状況のなか、冒険者達は、自らの意思と判断で国を渡り、 あるものは国や人々に惹かれてとどまり、あるものは旅を続けます。 そうして大陸を自由に旅していく彼らによって、 かろうじて均衡を保っていた世界に新たな時代が訪れようとしています。 アクロニア大陸南方の活火山帯を持つ島にある鉱山都市国家「アイアンサウス」。 その豊富な資源力を背景に強力な軍隊を維持し、 世界最強と目される軍事国家として世界に君臨しています。 明日を灯す希望の象徴としての「炎」。 全てのものを焼き尽くす破壊の象徴としての「炎」。 炎の大地とともに生きるアイアンサウスの人々は、 冒険者に何を与えるのでしょうか。 そしてアクロニア大陸を駆ける冒険者はそこで何を見るのでしょうか。
東へ遥かな島に栄える農業都市国家「ファーイースト」。 温暖な気候と豊かな大地に支えられたこの国は、 過去の文明が崩壊を迎えるそれ以前から、 世界の食料庫としての役割を果たしてきました。 古くから世界の食糧事情を担ってきたことが幸いし、 直接戦禍を被ったことのない唯一の国…… しかし、そんなのどかな国にも災いの種は眠っています。 島の北部には協約に背き、 古き民の領域と定められた海へと飛び出した ならず者たちが根城とする島々がならび、 南部には死霊たちがたむろする朽ちた城がそびえ、 鬱蒼と広がる森にはまだ見ぬモンスターたちが 蠢いています。 牧歌的な旅路、行く先で出会う穏やかな人々…… 命がけの冒険、死を呼ぶ多くのモンスター…… 今、ファーイーストへの道が開かれました。 「生命」を紡ぐ大地と、「死」を湛える城…… 二つの相反するものが存在するこの国で、 冒険者たちは何を得るのでしょうか。
西の孤島、「モーグ」。地下資源が枯渇したこの世界で炭鉱を持つ唯一の国。 古くはアイアンサウスの連合都市として歴史を刻み、近年独立を宣言した新しい国で、 人々は昔ながらに土にまみれて資源を生み出し、日々の糧、そして国力の礎としています。 新興国として気炎を吐く一方、そこに住まう人々の表情はどこか複雑で、 その面持ちには、立ち上る気運への期待と、激変する日々への不安が入り混じっています。 さらに南西にたたずむのは光の搭。崩壊した「キカイ」文明の謎を秘めた大いなる遺産です。 世界の覇権を争う四番目の国、「モーグ」。 その地に踏み込むのは、新たな技能を得た冒険者達です。 アクロニア大陸を担うすべての国が開かれた今、彼らを迎えるのはどんな冒険でしょうか? 希望と混迷の地から、新たな風が舞い上がります。
青い海に囲まれた「トンカ」。 アクロニア大陸の南東、アイアンサウスの東の沖合いに浮かび、 飛空庭でしかたどりつけないこの孤島では、 古来より“ものづくり”が盛んに行われ、 他の地域に見られない特殊な技術が発達しています。 形あるものに魂を吹き込み、生命を与えるマリオネストたちの技巧……。 ただの金属物質を作り変え、組み上げ、「キカイ」を生み出すマシンナリーたちの技能……。 そして、飛空庭を作り出し、改良していくことのできる、世界で唯一の技術……。 モーグと同じく、 古くからアイアンサウスの連合都市として歴史を共にしてきたこの島ですが、 モーグに続くかのように独立の気運が高まっており、 アイアンサウスとの仲は険悪になってきています。 島の利益を守るため、訓練されたマリオネットと それを操り、指揮する兵士で編成されたマリオネット軍「ドールズ」も増強され、 政情不安が徐々に高まりつつあります。 そして、さざめく青い波、穏やかな青い空を乱す、 これまでにない脅威……。 創生と伝承の島は、 冒険者たちにどんな出会いをもたらすのでしょうか。
アクロニア大陸の中心にあるカルデラ湖に浮いている円形の都市。湖底から都市を貫くように伸びるシャフトが都市構造体を支えており、東西南北に大陸とつながる4つの可動橋を備えています。
かつてはアクロニア王国という、この世界を代表する大国の王都でしたが、とある事件によって国家が崩壊し、都市は無法地帯と化しました。その後、各国の進駐と小さな争いを経て、ノーザン、ファーイースト、アイアンサウス、モーグの4国家が合議制により運営する自由交易都市として復興しました。
「都市の自衛と護民」を目的として、各都市の騎士団で構成されるアクロニア混成騎士団が存在しますが、実質各国の進駐軍であり、アクロポリスシティーの独立防止と、自国の利益代表の後ろ盾が目的となっています。事実、混成騎士団と称するものの、各国騎士団は一箇所に集まることも無く、それぞれの国へつながる東西南北の可動橋を管理しており、連携することもないようです。
複雑な経緯を持つ都市ですが、住民は気にする様子も無く、街はいつも賑やかで活気に溢れています。自由交易都市の名の通り、この都市の主役は商人達であり、世界中の全ての商品がこの都市に集められ、世界中に運ばれていきます。
アクロニア大陸南方の活火山帯を持つ島にある鉱山都市国家。鉄鉱山と精製所、製鋼所と市街がそれぞれ火山近くのカルデラや侵食によって生まれた崖の内壁にはりつくように存在しています。
アクロニア大陸で使用されるほとんどの鉄がこの国で精製されており、アイアンサウスはその豊富な資源力を背景に強力な軍隊を維持、世界最強と目される軍事国家として君臨しています。強大な軍を持つ一方、国政では共和制をしいており、市民から選出された議員が市国議会を運営しています。
鉱山という職場と国土の過酷な環境のせいか、住民は豪快で荒々しいようです。反面、心を許した相手にはとても親身になってくれるところもあり、旅の途中に立ち寄った冒険者がそのまま留まってしまうことも少なくないとのことです。
アクロニア大陸から北に位置する極寒の地、ノーザン島にある謎多き国家。
島全体が年中雪に覆われている為、都市は地下に存在しますが、現在、他国の者を受け入れてはおらず、一般人は立ち入ることができません。しかしながら、魔法系ギルドの総本山があるため訪れる冒険者も多く、魔法王国として世に知られています。
この世界で唯一王制を敷く国家で、不死と言われている女王ヴェルデガルドの統治が数百年続いていると言われています。ただし、女王は幻像でしか姿を現すことが無いため、本当に生きているのかそもそも存在しているのかも定かではありません。
地下に存在する都市は2層構造になっており、上層には魔法ギルド宮殿、下層には王宮と市民街があると伝えられています。冒険者も下層地域には足を踏み入れることができないため、女王はおろか住民すら姿を確認できず、ともに生きていないのではなどと噂されています。
アクロニア大陸の東にあるファーイースト島に栄える農業都市国家。
大陸とは海峡を渡す橋によって陸続きになっており、気候は温暖でとても過ごしやすいようです。緑と穀物畑と山々に囲まれたのどかで爽やかな国で、古くから穀倉地帯として世界の食料事情を支えてきました。
昔からの農業共同体を母体とした評議会が国を運営しており、代表者は住民全員の投票で選出され、議題の可決もまた住民の多数決で決められています。傭兵を主力とした自衛軍を擁するが、古くから世界の重要な食料庫と考えられていたこの国は戦禍を被ったことが無く、実戦経験は全くありません。
豊かな土地柄か、牧歌的で穏やかな人が多く、訪れる旅人はその和やかな雰囲気に心を癒されるといいます。
アクロニア大陸の南西にある小島に存在する炭鉱が都市化した国家。
古くからアイアンサウスの連合都市として歴史をともにしてきたが、世界的に資源の需要が高まる中で発言力を強め、近年独立を宣言しました。以降、アイアンサウスとは緊張状態が続いています。独立後に暫定議会が発足し、現在急速に政体を整えています。同時に、アクロニア混成騎士団への参加により自国内の軍備が手薄となった為に傭兵を広く募集しています。
地下資源がほとんど枯渇したこの世界に残された唯一の炭鉱は露天掘りであり、人々は地表から泥炭をさらい、それを練炭に加工して各国に輸出しています。街はどこか寂しげな雰囲気で、住民は寡黙な人間が多く、やや排他的です。地盤が弱く、地上に直接家屋を建てることができないために、高床式の家が立ち並んでいます。
アクロニア大陸から南東、青い海に囲まれた島にある工房都市。 なだらかな丘が海からせり上がっており、山の手には住宅街、 海側には工房や工場が集まっています。 工房都市の名の通り、住民のほとんどが手に職を持っており、 産業の中心である、発掘された「キカイ」の修復やマリオネットの製造、 飛空庭の製造に勤しんでいます。そのため、他の国や都市などに比べて 技術力が高く、「キカイ」や産業技術を軍事利用する研究も進められています。 マリオネットを操る兵士や訓練されたマリオネットで編成された 特殊な軍隊“ドールズ”を有するのも、トンカの特徴的な一面です。 トンカは古くからアイアンサウスの連合都市であり、 アイアンサウス議会に代表者を送り込み、アイアンサウスの騎士団や アクロニア混成騎士団の南軍に“ドールズ”の一部を出向させていますが、 最近はモーグに続くかのように独立の気運が高まっており、 アイアンサウスとの仲は険悪になりつつあります。 なお、飛空庭を唯一製造できるのはトンカの飛空庭職人だけであり、 飛空庭の改造はトンカシティの飛空庭大工場でのみ行うことができます。 より高性能な飛空庭を求め、トンカを訪れる冒険者は後を絶ちません。
■裁縫おばさんのコメント(ネコマタ(藍)入手イベント中) トンカはマリオネットと飛空庭の 一大生産国だからねぇ。 マリオネット・エレキテルは元々 機械文明時代の遺された設計図を 基にして作ったボディーに ブリキの外装を施した 自動戦闘兵器(オリジナル)のレプリカなの。 (破壊命令の生きている)「オリジナル」が誕生すると 技師はマリオネットの起動を停めて その固体を廃棄するというわ。 「オリジナル」が 完全に自己修復を済ませてしまうと 全てが手遅れになる。
■ニッコロの話(バレンタインイベント(2006)中) そもそも、マイマイ遺跡って僕はただの噂話だと思っていたよ。 あれでしょ? 昔滅んだマイマイ帝国の最後に残された遺跡。 そこには、何千億という宝石が眠ってるの。 でも、そこにはマイマイの呪いがかかっていて皆カタツムリの姿になるという。 ・・・・・嘘っぽいよね。誰かが本当のことを隠しているんじゃないのかなぁ? だってこの話トンカの人しか知らないんだ。 アクロポリス来てこの話したら馬鹿にされたよ。 マイマイ帝国って何?だってさ。トンカじゃ結構有名な話なのにな〜。
■リドルの話(ホワイトデーイベント中) 僕が倒れていたのは『マイマイ遺跡島』 遥か南にあるバオバブの木が生い茂る島。 その島の中央にあるマイマイ遺跡の入り口で発見されたそうだ。
■ニッコロの話(バレンタインイベント(2007)中) マイマイ遺跡について少しだけわかったことがあるよ。 マイマイ遺跡はトンカが所有する島のどこかにあるんだって。 なんでも、飛空庭の材料となる貴重なバオバブの木が採れるために 島の場所は極秘中の極秘。国家機密になっているそうだよ。 島の座標がわからないかぎり マイマイ遺跡に行くことは出来ないだろうね。
“キカイ”文明を築いていた先人たちが作ったと言われる伝説の塔。
アクロニア大陸の冒険者たちの間では、塔の中が黄金の輝きに満ちているというものや、吸い込まれるような漆黒の壁で覆われているというものまで、様々な噂話が語り継がれています。
アクロニア大陸の南西にある島にある「光の塔」は、かつての「キカイ文明」が残した遺跡と言われています。 元は3つの塔が連なる施設でしたが、1棟は根元から倒壊し、それ以外の2棟も塔自体は残っていますが、内部は崩壊状態となっています。 過去の科学技術の中心地とされ、塔内でこの世界では生成できない希少金属や機械工作物が発掘されるため、それを求めて塔内に立ち入る冒険者が後を絶ちません。
■タイタニア研究家 古き言い伝え……。 はるか彼方に 神々が作ったといわれる天へと通じる塔があるという……。 この光の塔はその塔をまねてエミルの民が作ったもの……。 結局、このとおり天にはたどり着けなかったみたいね。 ここは天に……。タイタニア界に近い場所。 このあたりにいるモンスターは もともと、タイタニア界に住んでいたといわれているわ。 どうやってこの世界に下りてきたのかしら? (タイタニアで話しかけた場合) ……本当は、あなたが一番ご存知なんでしょうけど 記憶を封印されてちゃね。 はやく、記憶が戻るといいわね。
“キカイ”文明を築いていた先人たちが作ったと言われる伝説の回廊。
無限回廊は、地深く潜る回廊を模倣して造られたとされている。
天まで続く塔の内部は、地下にも繋がるというが果たして……?
アクロニア大陸の南に広がるステップ砂漠に、静かに佇む祠。荒涼とした砂の大地に唯一存在する、風化することの無い人工的な建造物は地下へと続く無限回廊への入口である。地深く潜る回廊を模倣して造られており、建設時期もその目的も一切が不明。
現在よりも高度な文明が発達していた前時代に、人の手によって造られたことが内部に記された記述により判明している。特徴的なのは、呼び名の通り無限に続くと思われるような回廊が延々と地下へと潜るように存在していることであるが、最も冒険者達の心をつかんだのは、深部で確認された記述のある一文であった。 「この回廊は天を衝くがごとく高き、かの塔へと続く。」 この記述こそが冒険者達を「天まで続く塔」を探し出す夢へと駆り立てるのである。 最下層には、ストーリーのなかで大きな鍵を握っている「天まで続く塔」につながる大きな手がかりが隠されていると言われています。
その深部に眠るといわれる情報を手に入れるため、これまでに幾多の冒険者達が「無限回廊」に挑み、敗れてきた。 そしてまた、今日も名もなき冒険者達が回廊に消えていく。 自らの力を試すために……。
■Dマスターのコメント この建物(無限回廊)はある建造物(地中深く潜る回廊)を 模倣して造られたもので 現在は修練の場として 一般の方に開放しております。
既に崩壊してしまった都市の残骸です。 ここで生活している人間はもういないと言われていますが、なぜ冒険者たちがここに来なければいけないのか、そしてここに何が眠るのかは、今後の情報によって明らかにされます。
アクロニア大陸の古き自然がもっとも色濃く残る地に、「泉水樹」が存在すると言われています。そこに暮らすのは古き民のみで、他の種族が訪れた記録がこれまで公になったことはありません。 冒険者たちはどうやってその地にたどり着き、何を見出すのでしょうか?すべては、広がっていくECOの物語の中にあります。
エミルの世界のパラレルワールドで、各種族が本来住む世界。詳細は不明。 タイタニア・ドミニオンでゲームを開始する場所、転送室はそれぞれの世界だと思われる。 世界全域が実装される可能性は?
■ドミニオン転送室主任 本当にいくのだな。 あの世界には、エミルの民はもちろん 我らドミニオンの永遠の宿敵である タイタニアの民もいるのだぞ。 ・・・・・・言っても詮無きことか。 争い、いさかいを求めて 三界を彷徨うのが我が種族の定め。 お前にも、ついにそのときが 来たということなのだろう・・・・・・。 ・・・・・・旅立つがいい。 お前の戦いが実り多きものになるよう 私はここで祈っている。
■タイタニア転送室主任 おまえはこれから エミルの世界におもむくことになる。 我らタイタニアの民は 生まれてから壱千弐百番目の月の日に 異界の地に墜とされるしきたり。 それはおまえも一族の長から 教えられていたことだろう。 ひとつおまえに言っておかなければ ならないことがある。 これからのおまえの試練 終わらせる鍵はおまえの頭の中にある。 ・・・・・・いまはそれを思い出すことは できないだろうが。 エミルの地で旅を続けるうち 記憶の封印が解かれ おまえはそれを思い出すことになる。 自分の力で探し出すのだ。 おまえの記憶の封印を解く鍵を。 旅立つがいい、若者よ。 お前の前途に幸多からんことを。
■湖畔のティタ わたしはティタ。 タイタニア第三氏族の大天使ですの。 ■タイタニア転送室のタイタス (ドルイド転職クエスト時のみ?) 僕の名前はタイタス、 タイタニア第3氏族の熾天使。(後略)
古来よりこの地で暮らしてきたが、大陸の文明が発達するにつれて、姿を現すことがなくなっていた先住民族。最近、再びその姿を見せ始めているという。
■湖畔のティタ この湖は「アンディーンの湖」 この世界の先住民族 アンディーンの民の生まれ出ずる 神聖な場所ですの。 アンディーンの民は この世界に住む先住民族の中では 私達タイタニアやドミニオンに もっとも近しい種族と言われています。 感情を持たず、 生命の尽きることの無い彼らに 人間の心が生まれると 愛の悦びを得るかわりに 死の悲しみをも 負うことになる言われていますわ。
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