Skill / Wotes / Explanation

ウァテス・スキル考察 †

• ウァテスについて

スキル早見表 †

評価:☆・必須クラス　◎・有った方がかなり良い　○・有った方が便利　△・場所次第、状況によっては使える　×・無しで可 スキルの最大レベルは、死霊知識とキュア系が1、他は全て5。

• スキルポイントの合計は、レベルアップ 55 + イベント 21 で 76 ポイントです。(Job50で転職の場合、イベントで追加も可能)

ヒーリング †

• Active
• 射程：5
• 習得JOBLV：転職時
• 最大レベル：5
• 対象のHPを回復する。
  • ウァテスを代表するスキルで、必須とされている。二次職に転職後も、ドルイドのスキルであるアレスを使わない人はやはり必須。(アレスのレベルによっては切ってしまうのも手)
  • アンデッドに使用するとダメージを与えられる(通称・ヒール砲)。ただし、2006/07/21のアップデートにより威力が低減したため、対アンデッドの攻撃手段としてはターンアンデッド習得を推奨。
  • ダメージは、対象者のVIT=0でHPRが無い場合の回復量と同じか、その1.5倍(後述)。
  • ダークストーカー・ネクロマンサーのスキル効果で、アンデッド状態(青くなっている状態)になっているキャラクターに使うとダメージを与えてしまうので注意が必要。場合によってはPKになりかねない。
  • レベル30くらいまではLv2〜3を習得していれば十分に事足りる。レベル30から転職するころまでにLv5を習得しておくと良い。
  • 高レベルのヒーリングはディレイが長く、連射が効きにくいため、アンデッドを攻撃するときには低レベルのヒーリングから撃つと良い。
  • 緊急時における回復用と攻撃用に効果の大きいLv5、それ以外のマメな回復には効率の良いLv1〜Lv3を使い分けると良い。
  • ヒーリング回復量は最小MATKに依存(詳細は下記参照)。

ヒーリングダメージ = floor[ floor[ヒーリング基本回復量×ダメージ倍率]×ヒーリングLv倍率 ] 
　※以下floor は、小数点以下切り下げの意味です。

　　ヒーリング基本回復量とヒーリングLv倍率は上の回復量の時と同じ。 　　ダメージ倍率は敵ごとに違い、1倍と1.5倍が確認されている。

ヒーリング基本回復量 = 30+[最小M.ATK*0.6]

　　とすると、

ヒーリング対象者がHP回復率上昇を取得していない場合
　ヒーリングLv1回復量 = floor[ヒーリング基本回復量×(100+floor[対象者のVIT÷3])÷100]
ヒーリング対象者がHP回復率上昇を取得している場合(スキルLv依存はなさそう)
　ヒーリングLv1回復量 = floor[ヒーリング基本回復量×(120+floor[対象者のVIT÷3])÷100]

ヒーリング回復量=floor[ヒーリングLv1回復量×ヒーリングLv倍率]
　(倍率　Lv1=1.0倍, Lv2=1.7倍, Lv3=2.3倍, Lv4=2.7倍, Lv5=3.0倍)

• 【2005/8/26パッチ】
  • 大きく仕様が変更され、詠唱速度は各Lv変わらず、高Lvほど回復力が高くなる。
  • 消費MP＝行使Lv×７に変更。
• 【2005/11/04パッチ】
  • 倍率が「Lv2=1.8倍, Lv3=2.4倍, Lv4=2.8倍」から「Lv2=1.7倍, Lv3=2.3倍, Lv4=2.7倍」に減少。
• 【2006/1/20パッチ】
  • ヒーリングを対アンデッド攻撃に用いたときのダメージが以前の倍になった。
• 【2006/7/21パッチ】
  • ヒーリングをアンデッド属性モンスターに対して攻撃スキルとして使用した際の効果が調整された。 威力半減。1/20以前の仕様に戻った？（上記計算式には未反映。）

ホーリーライト †

• Active
• 射程：6
• 習得JOBLV：6
• 最大レベル：5
• 敵に光の力を持つ魔法攻撃を行う。
  • 殴り型以外のウァテスには、JOB50まで唯一の攻撃手段となる重要なスキル。
  • VITが高いプレイヤーは、効率の良いLv1〜Lv3を使うと良い。
  • VITが低いプレイヤーは、一発の威力が大きいLv5を取ると良い。
  • クイーンビーやシナモンなど反撃を受けたくないモンスターや、詠唱反応のないモンスターを狩るときには、Lv5があると便利。
  • Lvが上がると詠唱時間が長くなるため、低レベルと高レベルをショートカットに入れて撃ち分けると良い。
  • ホーリーグローブ習得後は、高レベルのホーリーライトは使用頻度が減るためLv1にしても良い。

リザレクション †

• Active
• 射程：5
• 習得JOBLV：30
• 最大レベル：5
• 行動不能になった対象を蘇らせる。
  • ウァテスを代表するスキル。30レベルを超えるとこのスキルが有る事が必須と考えられるくらい重要視されている。
  • 憑依中は、宿主が行動不能時でも使用することが出来る。
  • HP回復量は小数点以下切捨てで計算。
  • 二次職になるとHPが1000以上になる職業も多く、使用後にすぐに次の行動に移れるようにするためにも、ディレイが短く回復量が大きいLv5をとった方が良い。
    • 詠唱後ディレイは詠唱が終了した瞬間からの時間であり、対象が復活してからの時間ではない。
    • よって、対象に使用後、詠唱後ディレイ分の時間を経過させてから復活を受け入れてもらうと、実質ディレイ０と同じように使用できる。

ターンアンデッド †

• Active
• 射程：6
• 習得JOBLV：40
• 最大レベル：5
• 死に魅入られた者に光の力で打撃を与える。
  • アンデッドにダメージを与える攻撃スキル。
  • 対アンデッド用として有効なため取っておくと良い。
  • 固定ダメージを与え、マップの属性やMDEFの影響は受けない。
  • ヒーリングよりも若干詠唱が長いが射程は１長い。
  • 味方をターゲットできる。

ホーリーグローブ †

• Active
• 射程：1+Lv*1
• 習得JOBLV：50
• 最大レベル：5
• 全てを貫通しながら飛翔する光の力の魔法球を飛ばす。
  • 地面対象魔法。ジョブ50の茨の道を越えた者にのみ与えられるウァテス最強の攻撃スキル。
  • ウァテスJOB50を達成したならば取らない理由は無い。
  • 射程と威力（ヒット数）はレベルに比例するため、レベル5を取ったほうが良い。
  • 指定したセルまでモンスターをノックバックさせ、射程に応じて多段ヒットする。
  • 憑依時は使用できないため、ソロで使うことが多い。
  • 攻撃力はMAG依存だが、殴られても充分に耐えられるだけのHP（VIT）があってこそ本来の威力を発揮できる。
  • 座標ずれやラグ、モンスターとの間に障害物（自然物やペット）があると空振りすることもあるので注意。
  • ノンアクティブで移動するモンスターには当てにくいため、HLでタゲを取ることが必要。
  • 指定したセル(色つきマス)までしか魔法球が飛ばないため、自分を中心に8方向の射程限界に向けて撃とう。
  • まっすぐ後方にさがり、直進してくるモンスターに向かって撃つと当てやすい。
  • マップによってセルの向きとタイルなど地形の向きが異なる場合があるため、時々セルの向きを確認すると良い。
    • SAGA4（06/07/21）以降では、6マス目に向けて撃つと6回以上ヒットする。

• ホーリーグローブ指南

キュア系 †

• Active
• 消費MP：5
• 射程：5
• 詠唱時間：0.5秒（ストーン、スロウ、アイスは1秒）
• 詠唱後ディレイ：0.5秒
• 習得JOBLV：スリープ8/ポイズン10/スタン12/サイレント15/ストーン17/コンフュージョン18/スロウ28/アイス37
• 最大レベル：1
• 対象の状態異常を回復させる。
  • 成功率ほぼ100％。
  • 全体的に、習得できるレベルですぐ必要になるものではなく、高レベルのモンスター相手に必要となるものが多い。
  • ドルイドには多くの状態異常に対応できるアレスがあるため、最低限スリープ、ポイズン、スロウだけとっても良い。
  • キュアストーン、キュアスロウ、キュアアイスは他のキュアより0.5秒ほど詠唱時間が長い。

• スリープ : 攻撃を受けると回復するが、攻撃を受けなかった場合に非常に長時間（30〜60秒）持続するものがあるため取得すると良い。
  • 使用モンスター : スケルトン、南国ペペン、白い使い魔、ゴースト等

• ポイズン : HPが1になるまで減少し、攻撃力、魔法攻撃力が低下するため取得すると良い。
  • 使い魔のマジックポイズンは長時間持続するためすぐに治したい。
  • 毒状態と猛毒状態は別であり、猛毒は回復できないので注意。
    • 使用モンスター : 土蜘蛛、タランチュア、使い魔、ルブナン等

• スロウ : 移動速度、攻撃速度、回避率が減少するため、取得すると良い（回避率は減少しない？）。使う敵によって接続時間が大幅に変わる。
  • 使用モンスター : サンドクローラー、ロックイーター、キラービースト、ダンプティー、ブラックベア、無限回廊のスケルトン等

• コンフュージョン : 勝手に行動してしまう。
  • 持続時間が短く、以前にあった自殺がなくなったため重要度は下がったが、スキルを使いMP/SPを消費したり、モンスターを攻撃することもあるため、ポイントに余裕があれば取得しても良い。
  • 中立のシマ等の狭い狩場では、混乱状態に陥って周囲の敵を勝手に攻撃したりと、周りに迷惑もかかるのでできればすぐに治したい。
    • 使用モンスター : ライギョー、ケイブベア、アルカナクラブ、キメラ、ルブナン、フォトン等

• サイレント : スキルの詠唱ができなくなる。
  • ファイター、バックパッカーは余り影響がなく、憑依者が受けた場合も憑依者には使用できないため、取得する必要性は小さい。
    • 使用モンスター : ケイブフィッシュ、ダンプティー、ドミニオン背徳者（憑依者）等

• スタン : 行動できなくなるが、持続時間が短く、モンスターの側のディレイが長いため、取得する必要性は小さい。
  • 使用モンスター : サイクロプス、ロックイーター、イヴィルデッド、ブラックベア（憑依者）等

• ストーン : 行動できなくなるが、持続時間が短く、取得する必要性は小さい。
  • 使用者の多いサウスＤでは、地面対象の範囲魔法が避けられなくなってしまうので、サウスＤに行く機会が多いなら修得しておくといい。
    • 使用モンスター : コケトリス、キメラ、ラーミア等

• アイス : 行動できなくなり、持続時間もある程度あるが、ヒーリングによる回復を優先した方がよく、取得する必要性は小さい。使用する敵自体あまり多くない。
  • 使用モンスター : 壊れたぬいぐるみ、スノークリスタル、オーガ、ゴースト等

レジスト系 †

• Active
• 射程：5
• 習得JOBLV：ストーン14/ポイズン16/スタン20/スロウ21/サイレント22/コンフュージョン24/スリープ26/アイス34
• 対象の状態異常耐性を上昇させる。
• 最大レベル：5
  • β時代から不確実なスキルで「効果は気休め程度」「状態異常になってからキュアしたほうが賢明」と言われていたが、2006/5/19のアップデートで大幅に効果が強化され、9割程度は防げるようになった。
  • レベルによる抵抗効果は一定のため、レベルを上げることで効果時間のみが上昇する。
  • 頻繁に状態異常をかけるモンスターに対し、狩場によっては非常に有効。だが、状態異常に陥ってしまうとキュアも必要になる。
  • 多くのスキルポイントが必要となるため、レジストはあくまで補助とし、キュアを優先的に取得したほうが無難。
  • アンデッドの城でルブナン・イヴィルデッドを狩る場合、コンフュージョンレジストはぜひ習得しておきたい。
  • イヴィルデッドのオブセッションは、スタンとコンフュージョンには効果があるが、ポイズンは抵抗効果が見られない。
  • 耐性上昇率は被効果者のINT依存だという話もあるが要検証。

ホーリーシールド †

• Active
• 射程：6
• 習得JOBLV：32
• 最大レベル：5
• 対象の体に光の力を与える。
  • 光属性の攻撃によるダメージを低減させる。
  • 闇属性の攻撃によるダメージも低減させるが、効果はそれほど大きくないため注意。
  • 光属性は四属性に弱いため、四属性攻撃が強力な場所での使用は逆にダメージを増加させるというケースもありうる。

ホーリーウエポン †

• Active
• 射程：6
• 習得JOBLV：35
• 最大レベル：5
• 対象の武器に光の力を与える。
  • ダメージ増加量は他の属性ウェポンと同様かなり低いので、現状では必要性があまりない。
  • 現在は前衛のATKが非常に高いため、これを掛けておくとそれなりに戦力UPが図れる。ポイントが足りれば…
  • Lv5でアンデッド島で平均値+20ほど。
  • 光属性を付けると言うよりは、攻撃力に光属性攻撃力+10%を加算するといった感じらしい。 つまり、闇属性相手に+15%、光属性相手に+0%、四属性相手に+5%、(無属性相手に+10%)のようだ。
  • 実際に使ってみたところ、ATK上昇値はLV×2.5%っぽい。他ウェポンも同等になってるはず。

最大MP上昇 †

• Passive
• 習得JOBLV：3
• 最大レベル：5
• 最大MPを上昇させる。
  • 基本的にLvを1あげる毎に+10される。　Lv3→4のときのみ+20
  • 最大MPとともにMPの回復速度（憑依中を含む）も増加するため、序盤にレベル5まで取得すると良い。

MP回復率上昇 †

• Passive
• 習得JOBLV：5
• 最大レベル：5
• MPの回復率を上昇させる。
  • 最大MPが高いほど効果が大きくなるため、ポイントに余裕がなければ序盤に取得しなくても良いが、1レベルでも回復量が増加するためレベル1だけ取得して、高レベルになってからレベル5まで上げると良い。
  • 座り時MP回復と憑依時MP回復で効果が微妙に違う。
    • 座り時MP回復→回復量がMPRLv分増える。

      座り時MP回復量=2+MPRLv
      (座りMP回復では 2,3,4,5… という風に座り続けている間は回復量が1ずつ増えるので、初回回復量を示している。)

    • 憑依時MP回復→回復量がMaxMP×(15+3×MPRLv)÷1000増える。

      計算過程の小数点以下切り捨てで誤差がでるので、より厳密には以下の式を用いる。
      ・憑依時MP回復量(MPRなし) = floor[MaxMP×(100+floor[MAG÷3])÷1000]
      ・憑依時MP回復量(MPRあり) = floor[MaxMP×(115+MPRLv×3+floor[MAG÷3])÷1000]
      ※floor[ ]は、[ ]の中の計算結果を小数点以下切り捨て。

  • MP回復アイテムの回復量を増やす効果もある。
    • 増加量 = 基本MP回復量×(0.15+0.03×MPRLv)
  • 【2005/10/14パッチ】
    • 回復量がINT依存でなくなり、MAG依存になった。
  • 【2006/4/28パッチ?】
    • 憑依時MP回復量にMPRのスキルLvが影響するようになった。

メイスマスタリー †

• Passive
• 装備条件：メイス
• 習得JOBLV：9
• 最大レベル：5
• 鈍器と杖装備時に最低攻撃力を上昇させる。殴りウァテの人にどうぞ。
  • 最低攻撃力のみが上昇する。
  • 習得可能段階からすぐにメイスマスタリーを上げていくと、最低攻撃力が最高を超える状況が生まれる。 この「最低攻撃力＞最大攻撃力」の時はダメージが固定になる。 最低攻撃力を最高攻撃力が上回るのはSTR16。この時点でメイスマスタリーはダメージ上昇から平均ダメージ安定へと役割が変わる。
  • STRを振らないor押さえた型は、取得していると序盤の育成が楽になるが、スキルポイントが不足しがちなウァテスではリセットが必要になる。

メイス命中率上昇 †

• Passive
• 装備条件：メイス
• 習得JOBLV：21
• メイス装備時に命中率を上昇させる。
  • 殴りウァテの人にどうぞ。必要DEXを下げられます。

死霊知識 †

• Passive
• 習得JOBLV：12
• 最大レベル：1
• アンデッドから上手くアイテムを収集できる。
  • 紋章紙集めや演習の時にはそこそこ使えるが、知識ドロップのレアのために取得するかは好み。取得しなくても特に不便はしない。
  • あればレッサースペクターからカッパーメダルが狙えるのでメダル集めたい人はどうぞ。

スキル別指南 †

• スキルの使い方や練習方法などの指南に関する項目です。

ホーリーグローブ †

• ホーリーグローブ(以下HG)はスキルLv+1セルが射程になります。 以下はスキルLv5の射程6として解説しています。 射程6は画面端-1セルぐらいの距離になります。

• 記号を用いて図解しています。 □=1セル　☆=HG指定セル　■=HGの軌道　×=ずれてしまったHG指定セル　▲=ずれてしまったHGの軌道 自=自分　敵=敵モンスター　←=移動方向　◎=敵がいたセル

基本のグローブ †

□□□×☆×□□□　　　自分からみて十字方向の直線上で最大射程のセルが指定セルとなります。 □□□□■□□□□　　　敵が斜めに位置取った場合も、この線上にくるように誘導します。 □□□□■□□□□　　　敵が自分の十字方向に隣接しそうになればHGの詠唱開始です。 ×□□□■□□□× ☆■■■自■■■☆　　　ちょっと失敗して×の位置にずれて打ってしまっても問題ありません。 ×□□□■□□□×　　　まず十字方向の一方に走り、最後に斜め方向に曲がります。 □□□□■□□□□　　　指定セル-1~2セル分しか当たりませんが、斜めに曲がった後は敵に当たりません。 □□□□■□□□□　　　よって倒しきれなかったとしても、移動せずに十字方向にHGを打ち直せます。 □□□×☆×□□□

斜めにいる敵の誘導 †

□□□□□□□□□　　　図のように、自分からみて敵が自分の十字方向に来ず、斜めに位置どることがあります。 □□□□□□□□□　　　敵から離れる方向、この場合は北か西に1セル移動しましょう。 □□□↑□□□□□　　　 □□←自□□□□□ □□□□敵□□□□ □□□□□□□□□ □□□□□□□□□ □□□□□□□□□ □□□□□□□□□ 　　　　　　↓ □□□□□□□□□　　　すると◎の位置から敵が移動します。 □□□□□□□□□　　　敵はまず、斜めに移動します。図でいうと北西方向へ移動します。 □□□□□□□□□　　　次に自分に隣接するまで直進で追従してきます。図でいうと西方向へ移動します。 □□自敵■■■■☆　　　 □□□□◎□□□□　　　この状態に持ち込むと敵は自分からみて東方向へ直進した線上にきます。 □□□□□□□□□　　　あとは東に向けて☆の位置を指定してHGを打ってください。 □□□□□□□□□ □□□□□□□□□　　　この「下がってHG」が基本の形となります。 □□□□□□□□□

□□□□□□□□□　　　また、2体以上の敵にタゲられた場合、敵は自分を囲む形で隣接してきます。 □□□□□□□□□　　　つまり、敵2体が同じセルに重なったり、直線上で待機するといったことはありません。 □□←自□□□□□　　　 □□□□敵□□□□ □□□□□敵□□□ □□□□□□□□□ □□□□□□□□□ □□□□□□□□□ □□□□□□□□□ 　　　　　　↓ □□□□□□□□□　　　自分にとって十字方向の1セル隣に1体と斜めの1セル隣に1体がきます。 □□□敵□□□□□　　　距離によっては図でいうと自分からみて北東ではなく、南東に来る場合もあります。 □□自敵■■■■☆　　　まずは十字方向の敵を倒し、続いて2体目を誘導して倒すのが安全です。 □□□□◎□□□□ □□□□□◎□□□　　　2体目が直線上を移動しながら向かってくる場合は巻き込むことも出来ます。 □□□□□□□□□　　　が、詠唱より先に攻撃態勢に入られると2体目は斜めに来てしまいます。 □□□□□□□□□ □□□□□□□□□ □□□□□□□□□

斜めグローブ †

□□□□□□□□□　　　☆の地点に向けてグローブを撃てば、斜めグローブ成功で6HITします。 □自□□□□□□□　　　が、ちょっと失敗して×の地点に向けて撃ってしまうと軌道がずれます。 □□敵□□□□□□　　　 □□□■□□□□□ □□□□■□□□□ □□□□□■□□□ □□□□□□■×□ □□□□□□×☆□ □□□□□□□□□ 　　　　　　↓ □□□□□□□□□　　　図のようにグローブは、まず自分からみて十字方向に移動します。 □自▲□□□□□□　　　自分にとって十字方向の直線上とHG指定セルの斜めの線が交わるポイントまでです。 □▲敵▲□□□□□　　　この移動が完了したあと、HG指定セルまで斜めにまっすぐ走ります。 □□▲□▲□□□□　　　 □□□▲□▲□□□　　　よって、この図の場合は敵に当てられません。 □□□□▲□▲□□ □□□□□▲□×□ □□□□□□×□□ □□□□□□□□□

キュア系とレジスト系 †

• キュア系
  • 利点→消費MPが低い。必要JOBLvが低い。スキルレベルを上げる必要なし(最大LV1)。 　　　　PTMが大人数の場合でもそれなりに使うことが出来る。
  • 欠点→効果時間が短い状態異常は治療する前に自然治癒する場合がある。 　　　　戦闘中ヒーリングで手一杯だとかける余裕がない。
• レジスト系
  • 利点→予め掛けておけばいいので、戦闘中は他の行動に集中できる。
  • 欠点→完全に防ぐわけではない。 　　　　レジスト状態の維持が面倒。 　　　　状態異常にかかってしまうとレジストだけでは対処ができない。
• 効果時間が長い状態異常、多人数パーティ向け→キュア
• 効果時間が短い状態異常、ソロ〜少人数パーティ向け→レジスト
• 【10/14パッチ】
  • キュア系の最大スキルレベルが1に変更。また、(ほぼ？)確実に治療できるようになった。
  • 石化、遅滞（スロウ）、凍結に対応する、キュア系、レジスト系スキルが追加された。
• 【2006/5/19パッチ】
  • レジスト系の抵抗効果がスキルレベルによらず一定になった。また、防ぐ確率が上昇した。