Skill / Striker

ストライカー †

• ストライカースキル詳細

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特徴 †

• ストライカー（エキスパートジョブ）：アーチャーのクラスアップ。
  • さらに遠距離攻撃を極め、迫り来る敵を未然に打ち倒します。
  • 属性矢を使用することで、その力をさらに高めることができます。

以上が公式の説明である。以下は詳しい特徴および能力。

• 属性矢による火力アップをいかに有効活用できるかが重要な職である。(場属性とMOB属性を把握し、弱点属性で攻撃する必要がある)
• 属性矢装備や属性付与(攻撃約140％up)＋PETのGOによる追撃＋狩猟戦術(攻撃120％up)＋ブラストアローやパラージアローにより 他職に比べて着弾が早いことも相まって、高い瞬間火力を誇る。
• ガンナーのライフルに次ぐ長射程を誇り(射程7)、足の遅いMOBに対して一方的な攻撃が可能。
• アーチャーに引き続き全職業中No.1のINT補正(遠距離命中)を誇る。 INT以外の補正値も軒並み上昇しており、STR/AGI値はバランスがよい。 なお、トレーダーも同等のINT補正を持っている。
• 場に属性が宿っている所では、属性矢装備により平均140％ほどの攻撃が常時可能である。(最高は166％、場属性とMOB属性が一致している場合)。
• 属性付与を上手く使うことで、場に属性が宿っていない所(無属性場)でも威力を上げられる。が、あまり実用的ではない。
• 鳥・狼という専用ペット、及びペットスキルがあり、ハンター的な色合いが濃くなった。
• 唯一、F系の中でペットを戦力として戦闘参加させることが出来る。ペットの育ちで強さが左右される。
• 唯一、F系でペット育成が可能。(なすり付けでは極めて育ちにくいため、事実上GOがないと厳しい。) 数々の上方修正により、BP系より高い戦闘力を維持しつつペット育成ができるようになった。
• AGIを上げてもL.AVOIDが上がりにくい仕様なため、遠距離物理攻撃(L.HIT)による攻撃は対PC戦において高い命中率を誇る。
  
• HP係数が他のF系二次職と比べると相当に低い。
• ポーションアローの修正は決定事項であり、上方修正されれば回復役も可能(？)2007年1月12日(金)のアップデートにて、ポーションアローの触媒が変更（回復の矢）され、HP,MP,SPを回復できるようになりました

転職方法 †

1. ギルド元宮２Fのアーチャーマスターに転職を申し込む。
2. 東アクロニア海岸のレディ･パメラの話を聞く（キャラバン商人横）。
3. 炎の矢を100本持った状態でもう一度レディ・パメラの話を聞く。 （この際、ヒールポーションを云々と言われるが、持っていなくても大丈夫である）
4. 討伐クエストを受ける（パメラの所で受けられる。クエストを１消費するため残数に注意）。 モクギョー1匹、時間無制限。PT可なので他の転職したい人と協力しながらやるのもあり。
5. レディ･パメラよりクエストアイテム「認定証」を受け取りアーチャーマスターへ報告、確認の後転職。

JOBLVによるステータス補正 †

• 補正率はステータスを参照

スキル早見表 †

詳しい説明は別ページにあるスキル詳細を参照してください。(スキルの名称からも各詳細に飛べます。)

評価 ☆：必須クラス　 ◎：有った方がかなり良い　 ○：有った方が便利　 △：場所次第、状況によっては使える　 ×：無しで可

• 補足
  • A＝アクティブスキル。使用することで効果を発揮するスキル
  • P＝パッシブスキル。覚えるだけで効果を発揮するスキル
  • PET＝全てのペットが対象（ネコマタを含む）、鳥＝ロック鳥、狼＝白狼
  • 可＝憑依使用可能スキル、宿＝憑依時は宿主に効果がかかるスキル

考察・検証 †

探求編 †

• 弓使いの心得(探求編)
  • アーチャー時代のものも含め、検証データ等のややマニアックな情報が載っています。

育成・狩場 †

• 転職直後〜55 転職前と同じくシナモン、北限北側、ノーザンＤがメインになる。 AGIのある人は廃炭鉱へ行ってみるのもよいだろう。 名射手の構えは必ず3まで覚える事、距離を開けても通常の攻撃力を出せるようになる。 バラージアローは1確狩り向けスキル、STR大砲型には是非欲しい。 AGI型の人はポイントと相談で、この時期に無理して取る必要は無い。 AGI型で北国・ノーザンＤ以外で狩るつもりが無いのならバラージアローは暫く見送っても問題無し。 廃炭鉱3Ｆで狩るなら習得していれば楽にはなる。

• 55〜60 上記に加えSTR型の人は穀倉地帯、フシギ団の砦南側フィールドが美味しい時期砦南に北の島のMobが進出してきたので、狩らないほうが無難かも（かなり込んでるし）。 現地で矢の材料も調達でき、町が近いため長時間篭る事が出来る。 黒妖精は魔法が痛いので極力無視し、バラージをメインで狩ると良い。 寝床岩のギーゴもそろそろ美味しく狩れる時期だろうか。 風矢を準備できれば効率もそれなりに出るが、回避が高いためマークスマン持ち推奨。 AGI型の人は引き続き北限・ノーザンＤ・廃炭鉱がメイン狩場になる。 AGI型の場合は上記の穀倉地帯・フシギ団の砦南側フィールドには行くだけ無駄なので大人しく北国に引き篭もる事を推奨する。

• 61〜70 60台に入ると今まで通っていた狩場の多くで経験値減衰がかかってしまう。 上がり難くなったらフシギ団の砦北部や光の塔へ進出する時期だろうか。 砦はすぐ隣で補給できるためスキルを使い全力で。経験値の単価は非常に高い。 塔はトゥインクルかエクトプラズムが美味い。 ただし上記の狩場は人が多いため、マナーを守って行動しよう。 AGI型もこの辺りから砦や光の塔に様子を見に行き狩れる様なら北国を卒業する事をお勧めする。 尚、ノーザンＤのトランプも63から著しく経験値が減退するので最低でも63までには新しい狩場を見つけたい。 また、この辺りから敵のＨＰの高さ＋自身の火力不足が深刻化してくるので。 AGI型に拘りが無いのならステリセットしSTR極にしある程度レベルが上がった頃にAGI型に戻すのもありだ。

• 71〜 砦北部と光の塔がメインに。 MobのHPも高いため、属性を確認しできるならば効果的な属性矢を持って臨みたい。 砦北部にはHPが減ると範囲魔法を打つものが居る。周りへの被害も考えできるならば阻止したいところ。 一気に倒しきれない人は、MobのHPが半分を切る前にCAで動きを止めるのが吉。 光の塔には遠距離攻撃を仕掛けてくるMobが多い。これに悩まされたらINTを上げてみよう。 70台に入っていれば50以上のINTを確保する事で、遠距離攻撃をかなり避ける事ができる。 どうしても混雑している場合はインスタンスＤのプリズンへ行ってみよう。 DEFが低く火属性のホウオウが風矢で美味い。ただし魔狼や骨弓には注意。

属性付与の効果 †

ストライカーの特色の一つが「属性付与」である。何故これがストライカーのスキルなのかはさておき、 敵単体の属性値を大幅に上昇させることで、弱点属性攻撃による威力アップが期待できる。 属性攻撃時に関する基礎知識はSkill/Archerの属性攻撃についてを参照のこと。 詳細な倍率上昇などのデータは弓使いの心得(探求編)にある。

• 場・mob共に無属性の状況で使った場合、コンスタントに4割増し程度のATK増加が見込める（闇は3割）。
• 敵の属性や場にあわせた付与をした場合、更に威力向上が期待できる（ことがある）。
• 付与により場・mobの合計属性値が100を越えた場合は頭打ちになる。属性値の高い場では あまり効果が見られないかもしれない（そして高レベル向けの狩場は元々属性値も高い）。
• 闇・光攻撃を行なう場合、付与の効果は重複しない（もっとも属性値が高い属性のみが適用される）。
• 属性付与スキルそのものの攻撃属性は装備矢に依存する。

デラックス矢筒について †

• ストライカー専用の矢筒であり、PAYL+45 CAPA+70と通常の矢筒よりちょっとだけ性能が上がっている。

• が。実装直後は装備時重量・容量が大きく、差し引きすると矢筒よりも実性能が悪い、という 間抜けなものであった。現在は修正され、矢筒と同じ装備時重量・容量となっている。

• 全種族装備可能。

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